八ヶ岳オーガニック
有機栽培農場 野菜の里のホームページです。
八ヶ岳の自然や畑の情報発信、有機野菜の宅配のご案内をしています。

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オーガニックな日々
歩きながら、走りながら、仕事しながら、思ったこと、考えたこと、いろんなこと

2018年10月16日
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「すっきりと晴れません」

今週は降らないと思い込んでいたのに、昨日は残念な天気でした。一日中小雨が降ったりやんだりで、土が乾くどころか また重くなってしまいました。この時期は 冬作の最後の蒔き時。 (今年はなんだか気温低めなので 間に合わない予感)玉ねぎの 植え付けとその準備も忙しい。とにかく 少し乾いてくれないと。そんな願いもむなしく 木曜日は小さな傘のマークが出ているではありませんか! 乾くまで待っているわけにはいかないので、不本意ながらも 作業を敢行。明日も大忙しです。この仕事、自然にあわせて働くのだから もっとお日様の時間でゆったりといくだろうと思っていたけれど(ずっと前は)なぜか 走ってしまうことが多いのが不思議です。もしかすると 自然は忙しく動いているのか ?! さてさて、そろそろ冬鳥の声が聞こえてくる頃。音楽を聴かずに 耳をダンボにしています。昨日の夕方、ヒタキの仲間の声を聞いたような・・カタカタッがなかったので ルリちゃんか?(ルリビタキ) ジョー君の声もそろそろだと楽しみにしています。(ジョウビタキ)もちろん 大好きなツグミも。

10月12日
「また雨が・・」
また雨と曇りモードに傾きつつあります。風が少し吹いて しとしと降っています。なかなか気持ちの良い晴れ間が広がりません。おーい、秋の空はどこへ行ったの?天高く とはなかなかいかないものですね。
今週末は気温が下がりそうです。朝はぐっと冷え込む時期になっていくのでしょう。とすると・・そろそろ冬鳥到来か。今年もぼけぼけしているうちにツバメの姿も見えなくなって、またねーー、と挨拶もできなかった。ツバメの方からはもちろん挨拶もなし。巣作りの時 あんなに気を使ったのに。ふんっ。来年も待っているから 元気でね。(彼らは今頃どこにいるのでしょう)寒い風にのって ツグミやジョウビタキが現れるのはいつかな。それも楽しみです。

10月11日
「気温が下がってきました」
先週は台風の影響を引きずった日々でした。一週間たって やっと土も乾き、秋冬の種まき植え付けを猛ダッシュしています。後を追ってきた25号は遠くにコースを変えたので また雨風に苦しむことはなくなり ほっとしています。(まだ10月、台風の時期は続いています 安心はできません。) 昼夜の気温差もかなり出てきました。昼は半袖、夕方には少し寒くなり 夜は長袖です。日が暮れるのも早くなりました。17時を過ぎると すぐに暗くなり、家に入る頃には ホウホウとフクロウの声も響きはじめるのです。いつの間にか ツバメも南へ去り、セミの声も聞こえなくなりました。メダカの池に住み着いていたトノサマガエルも見かけなくなったし、慌ただしくすごしているうちに 秋は日々進んでいるのですね。

10月9日
「ハロウィンかぼちゃ」
ハロウィンかぼちゃ 今年は植えました。大きいの、小さいの、細長いの いろんな形になり、並べて眺めて楽しんでいます。青い空がよく似合う ! このハロウィンかぼちゃ。20年以上前から メジャーな種屋さんのカタログでも取り扱いがあり、うちもこの手のものが好きなので、何度もなんども作りました。くりぬいて ロウソクたてたこともあったりで、ほんと大好き、ハロウィンかぼちゃ。ただ・・このかぼちゃ けっこう見かけより皮が柔らかく「予期せぬ時にダメになる」という難点がある。くちゃっとなると 運んで片付けるのも大変。外ならばなんとかなるけれど、家の中だったら 笑えない。とくに くりぬき加工をして ろうそくをたてたりしたら、翌朝には さようならーーって感じです。そんなわけで 今年は ずらっと並べるだけで、色と質感を楽しんで いるのです。そして もうひとつ。テーブルにちょこんっとのせて 楽しめる
ミニハロウィンかぼちゃも作りました。これは皮が固いので、たぶんハロウィンまでもってくれることと期待しています。前に花屋さんの店先で見かけ、ずっと種を探してきました。(このてのかぼちゃは種取りができません) 昨年 偶然みつけたミニのかぼちゃ。もう 楽しみで楽しみで。毎日手に取って楽しんでいます。先週からぼちぼち 宅配野菜のセットにおまけで入れたりしているのですが・・少し不安もあります。
「食べられるかぼちゃだと思われたらどうしよう」もちろん 有機の登録圃場で生産している有機野菜なのですが、食用かと問われると 「食べられないことはないけれど 食べられない」かぼちゃだと伝えなくっちゃ。いや、見ればわかると思う気もするし・・でも、でも、と心配になり、やさい通信に書きました。「このミニハロウィンは飾って楽しんでください」

10月2日
「秋の青空」
今日は朝から夕方まで 空がとても綺麗な一日でした。雲ひとつない青空で始まり、いろんな雲があらわれて、上空の風に流されながら 素晴らしい形を見せてくれる。その時々 あまりの美しさに なんどもなんども仕事の手をとめてしまいました。秋の日々 毎日がこうならいいのに。雨風の後の畑はまだ水分過多のところもあり、思わぬところで ずぼっとぬかるみに足を取られたりしてはっとします。ほんと 雨と風凄かったんだな。台風の風で倒れてしまった野菜たち、見るのは辛いですが、野菜たちがむくむくと起き上がってくる力はものすごいものがあります。少しずつ でもしっかりと。力を感じます。まだいろんなところから 水が噴き出したり、道に水が流れ、川のようになっているところもあって、「こんなところに水の道が・・」と驚いています。もう しばらく雨はいりません

10月1日
「台風の後に」
台風の風と雨 、昨夜は久々に恐かったです。暗闇の中 ごーごーと吹く風、揺れる家(!) 、恐ろしい状況ばかり想像してしまい、それだけで とても疲れました。朝になるまでに ぐったり。逆に 朝になると妙に覚悟ができたというかまあ なるようにしかならないよ、開き直りの心境。思い切って外に出て 畑の見回り。家の前の木は根こそぎ倒れているし、大きな枝もばらばらと散っている。畑はネットものは もちろん みんな外れているし、ここは水か溜まるだろうな と思っていたところは そのとおり。頭の中で ものすごーく悪い想像をしていたので、意外と落ち込まずにすみました。なんだか変ですが。9月は雨が多く、日照不足。ひどく降ったときもあったので、発芽したところにダメージがあったりで消えてしまったり 成育がとまったり。そんな状況でも虫たちは元気なのか相変わらずの虫食いがひどいところは収穫なんてとおいとおい。諦めてしまったところも いくつかあります。ひとことで 言うと 苦しい秋。(これ、毎年言っているような気もする)それでも とれはじめた青菜は美味しいし、秋味の夏野菜も愛おしい。今日は青空がとっても綺麗でした。10月も楽しみながら仕事をしていこう。青空は前向きな気持ちにさせてくれます。それにしても、まだ風が強い。どーしてなの?

9月28日
「雨の前の青空」
天気予報では・・明日の土曜日は朝から雨、日曜日も朝から雨、午後から強くなり、夜中は暴風雨。
月曜日の朝も雨が残る強風。ああ、なんという天気なのでしょう !その前に 今日は思い切り 青空。
すっきりとした空気。空高く トンボも舞い、アオサギがゆったりと飛んでいく。久しぶりに くっきりと見えた 八ヶ岳は赤く紅葉がはじまっている。もっと青空が長続きしてほしい

9月19日
「また雨」
青空が楽しめた3日間でした。そうなんです。明日の午後から雨が降りはじめ、金曜日はしっかり雨降り。土曜日もすっきりせず、日曜日は少しよくて、月曜日はまた降る。これが今の天気予報。
ああ、これ知ったの 夜になってからだったのです。わかっていたら 今日の青空をもっともっと楽しめば良かった。からっと晴れて まるで10月の空気感ーーと喜んでいたのに。今の時期は秋冬野菜の蒔き時植え時。寒さが来る前に生育できる タイムリミット がそれぞれの野菜にあり、大根などは もう過ぎてしまったかな。それでも前よりは1ヶ月ほど先に伸びました。30年前は大根の播種は8月いっぱいがぎりぎりだったのです。いまでは 逆にその頃に播くと 虫の害が酷すぎたり、大きく太くなりすぎて うまくいきません。と、わかったように書いていますが、これ自体も変化していくものなのかもしれません。正解がないのが正解。そこが面白い。たぶん たぶん そうなのでしょう。

9月12日
「端境期の憂鬱」
毎日 雲が広がって 時々雨も降って、気分も曇り空。青空がすーーっと広がるといいのに。先週の 台風の日から すっきりとしません。おまけに 気温が低い。雨も降るので 土が乾かない。台風の風で いためつけられたキュウリ、ナスは日照不足と低温で 復活しません。青菜も思ったように育たないし、(虫食いがひどいし、成長が遅い)今年は夏が暑かった分 いろんなところに影響してきている感じ。まあ そういう年もあるよ、と自分に言いきかせています。言い訳並べてしまいましたが・・
今週の野菜セット、金曜日から品目が変わります。きゅうり、青菜がありません。ごめんなさい。
ほんと、このまま寒くなったら マジメに困ります。不安な気持ちで ツバメがまだいるか 確認してしまいました。(まだ いました。ほっとしました。)

9月10日
「9月も2週目になりました」
9月も2週目となりました。先週の金曜日にお届けのみなさまには台風による畑の被害について 湿っぽくお伝えしてしまいましたが、今から思えば それもいつものことで 大げさにとらえることなどなかったのではとも思います。先週は天災の週でした。続けて起きるといろいろ考えます。台風21号、北海道の地震、被害にあわれた方、一日でも早く日常が戻てきますように・・。台風21号は恐ろしい風と雨で各地に(広範囲に)被害が出ましたが、ここ八ヶ岳山麓でも木が折れるほどの風が吹きました。野菜たちも折れたり、飛んだり、すり切れたりと被害が出ています。でも、ストライクゾーンの被害のことを思うとたいしたことはありません。野菜たちが可哀想なだけで。ただひとつ 言えることは、季節がかわりました。乾燥していたのに、逆になって 雨ばかり。晴れ間がきれいに広がらなくなりました。一瞬の青空を楽しむモードです。高温乾燥で困っていた畑は 一転して 乾かず作付けができない状態。その間がなかったので 今は「乾かない」悩みです。冬を前に 間に合わなくなるので「困ったね、どうしよう」が合い言葉。難しいものです。そんなときに・・野生動物から畑を守る電気柵の電池が雨で放電し、切れていた夜に、入られました。不意打ちです。かなりの量の白菜、ブロッコリーが一晩で食いあれされ、踏みつけられて呆然。シカは大好きですが 畑に入られると・・嫌いです。ああ、どうしよう ! それからは ありとあらゆる 電気柵が心配になって 落ち着きません。 

9月5日
「台風、風の被害」
午後からは穏やかな青空が広がりました。静かな静かな 夕暮れでした。折れてしまった野菜の写真は・・のせたくないですね、やっぱり。台風21号・・ 昨日は風が吹き荒れて夜半までかなりの雨となりました。一昨日の夕暮れ とても山と空が綺麗だっので「これは 台風の影響あるな」と妙なカンみたいなものもありましたが、やはり 影響がありました。風で ぐるんぐるん振り回され、大きく揺れた野菜たちは、吹き飛ぶ、ちぎれ飛ぶ、折れる とかなり苦しめられました。一昨日収穫がはじまった 今季最後のズッキーニはボキボキ折れて 悲しい感じ。きゅうりは小さい実まで 風で傷だらけ。葉っぱも傷んでいるので 復活するかまだわからない。ナスの実もダメになりました。(こちらも復帰するかどうか)ねぎは倒れ、ピーマンもパプリカも枝がくちゃくちゃ。ほんと 自然の力は時に破壊的なものがあります。毎年 なにかしら あるけれど 慣れることはありません。朝 目にすると 予想していても 心が折れそうになります。そんな中、遠くを通ったので 影響はなかったのでは と思われたのか、今日も 昨日の嵐のさなかにも、なぜか野菜セットの注文が「いつも以上に」はいりました。え? 少々戸惑いました。風吹いたのよー、雨で畑には入りにくいのよー、野菜傷ついてしまって収穫できないものもあるし、量も少ない。これで だめになってしまったものもある。あんなに綺麗だった キュウリもナスもしばらくとれない。 (もしかすると もうダメかも)露地野菜は美味しい。でも、脆い。それを伝えるのは 難しい。野菜たちにとって 昨日は大変な一日で、朝は見るのが辛くなるような感じでした。でも、夕方には それなりに 修復の方に歩み出している。すごい・・。このエネルギーに 力に 涙が出ました。ちょっと感動。元気をもらうとは こういうことなのかも。

8月28日
「残暑」
残暑 お見舞い申し上げます。先週 いちどは11℃まで気温が下がりましたが、また35℃まであがりました。また 暑さが復活。ちっとも嬉しくありません。一度涼しさを体感すると、次の暑さが耐えられない。えっ 、と思ってしまうほど こたえました。情けないです。そうです、まだ今週は8月。来週からは残暑が辛い9月。畑も草だらけなのに 冬作の大事な時期になってしまいました。なんとか キャベツ、ブロッコリーは育苗して植え付けたけれど、まだまだ 大物が残っています。大根、青菜、来年の玉ねぎ。夏バテ などと言っている時間はない。がんばりましょう。それにしても、今年は怖いくらい「小雨」です。夏の間は台風の雨しか降らなかったし、夕立もほとんどなし。加えてあの猛暑。なんとか できるかぎりのことはしましたが、真夏に播種しなければならない大事な野「秋冬にんじん」は発芽して 1回目の草取りを終えた直後の連日の35℃で消えてしまいました。これはかなりショックで言葉を失いました。今年は異常続きなので、仕方がないことなのかもしれないと思いながらも ああ、どうしよう。この仕事、こういうときに とてもとても恐くなります。相変わらず陽射しは強烈。だけど、晴れると、とてもとても 青空が綺麗です。山も綺麗。ぼーっと眺めてしまいます。幸せなことです。

8月27日
「今週の野菜は」
今週から「長ねぎ」がメンバーに入りました。春2月から育ててきた ねぎ たち。寒いときの育苗、丈夫な苗にして一本一本畑に植え、その後は何度かの草取り。気を抜くと ねぎはどこ ? となってしまう草の勢いに飲み込まれそうになりながら、ここまで来ました。後は酷い風が吹かないことを祈るばかり。シカが侵入するのも警戒しないと。サルの群れにも気づかれませんように。まだまだ安心にはほとど遠いですが、これから冬まで ねぎ が食卓にお供します。夏野菜 秋味になり、収量もぐっと減ってきました。さみしい時期に入ります。端境期・・今年はひときわ 苦しくなりそう。それでも 夏野菜の中に秋を感じる奥深さもあり、これがまた美味しい。その地味な魅力を伝えしていきたいと思っています。

8月21日
「夏が終わる」
先週 金曜日の朝、急に気温が下がりました。なんと11℃・・次の日も次の日も。急に秋の気温。長袖を引っ張り出し、窓を閉める。暑くて寝られなかった夜がついこの間だったのに。この突然の気温低下は予期していたものの、それを越えてしまった感じ。そして 相変わらずの少雨です。台風の影響で雨が降ることもなく、なぜだかわからない風がびゅーびゅー吹きました。雨が降ったのは 激しい雷雨の時だけ。そして 秋の気温。大丈夫なのかな、秋の畑。不安や残念なことが重なってきています。あんなに苦労して蒔いて、にわか雨で発芽がそろって草取り1回目も終えてほっとしていた にんじん も、先週までの きつい日ざしで どんどん消えていき 消滅寸前です。今から 蒔き直す予定ですが、もう間に合わない時期に入っているので、この秋冬に 「にんじんがない」可能性も高くなってきています。ああ、どうしよう。夏の疲れもあって 元気も出てきませんが、成育のことを忘れると すごく 気持ちが良い景色と爽やかな涼しい風。気を取り直して秋冬作を頑張りましょう。

8月7日
「立秋」
残暑 お見舞い申し上げます。今日は二十四節気の「立秋」です。暦の上では秋がはじまりました。それにしても、先週も週末も週明けも 暑かった。ここでも35℃に驚かなくなり、畑も木陰も家の中も 暑くて暑くて もう大変です。夕立もなく、雨は台風のみ となりつつあります。それって 期待の雨が風も吹く土砂降りになるということなので、期待の雨も怖いような気分です。いやいや、怖いのは 日々の気温と照りつける日ざし。秋作どころか 日々の作業もやっとやっとの状態。これではダメと気力を振り絞っても すぐに へなへなへな・・夏にまけています。今年の暑さはちょっと手強い。
そして、草のパワーは衰え知らず。こわいこわい。暑いと嘆いてばかりいられません。なんとか 秋冬作にむかっていきましょう。追記 昨夜のにわか雨以降少し気温が下がりました。むし暑さはありますが、酷暑はない。もしかして ほんとうに秋の始まり?

7月31日
「夏が過ぎていく」
東から西にぬけた台風。観測史上初の言葉にも驚かなくなりつつありますが、さすがに驚きました。発生したところも日本のすぐ近く。突然あらわれて西に向かっていきました。ニホンはもう亜熱帯になりつつあるの?! その台風、風も雨も「比較的」なんとか許容範囲におさまってくれて ほっとしました。そして、2週間まったく降らず、激しい太陽にさらされてきた畑と人もほっとしました。野菜たち、かなりきつかったと思います。一気に老けたような気がします(笑 それは人か・・) 今年は春以降ずっと2週間早めのペースで進んでいましたが、ここにきて それが3週間早くなり ついに 先週「ツクツクボウシ」の声を聞きました。これは 夏の終わりのサインなのか ! よくわからない夏ですが、なんとか やれることをやるしかない。そう思う毎日です。

7月24日
「大暑をこえる大大暑」
23日は二十四節気の「大暑」でした。もう ずーっと 大大暑の日々が続いています。ここでも連日 33℃、34℃、35℃。夜も25℃を下回らなくなりました。暑い空気にフタされた感じ。お得意の風もこんな時にはあまり吹かない。水はけの良い大地も良さを通り越して ひび割れ状態。にわか雨でもいいから 降ってーー、と思います。(大雨で大災害となった地域のみなさま、ごめんない) もう二週間近く 全く降っていません。次に雨が降るのは台風 ? いまのところ、なにもないようなので、しばらくは このまま ? 秋作の重要ポイント にんじん播種期限も間近にせまってきているし・・
どうしよう !

7月17日
「暑中 お見舞い申し上げます・・」
毎日 猛烈に暑いです。標高が高いここでも 昼間は 30℃をするすると超えて 34℃にも軽くなります。たぶん 今日か明日は 35℃までいくかも。ここ数年 夏は野外だけではなく建物の中まで暑くなりました。緑陰は涼しく・・は昔の話。今はどこもかしこも暑い暑い。夜も25℃以下になかなかなりません。都会の熱波に比べると「ここは天国のよう! 」(よくそう言われます) なのでしょう。贅沢を言っては自然界からバチっときますね。できるだけ日陰を探して 暑さをしのいで仕事をしていきましょう。それにしても、夏は楽しむ時期ではなく 耐え忍ぶ時間 になってしまいましたね。なんだか さみしい。そして、7月からこれだと8月はどうなってしまうのか。今から心配です。そろそろ 秋冬作が本格的にはじまるので、それも含めておちつきません。来週は この暑さが少しやわらげばよいのだけれど。

7月10日
「暑さが戻る」
6月末に観測史上「いちばん早い梅雨明け」となり、その後は凄まじい暑さが襲いかかってきました。ここは標高800メートルちかくあるのに、毎日 30℃を軽々と超えていきます。2年前から導入した野菜保冷庫(冷蔵庫)も5月のはじめからフル稼働して欠かせない存在になっています。前は天然の冷蔵庫 なんて言っていたのに。今では思い出すこともできません。そして、その暑さは先週の火曜日の夜にいったん中断し、次は雨期になりました。降り出したら雨ばかり。じっと耐える日がました。極端な天気、これからも続くことは確実ですので、できるときにできることを、を鉄則に 暑くても降っても 畑に向かいます ! 追記 月曜日、やっと青空が広がりました。そして 再び暑さが・・。

7月3日
「梅雨があけた・・」
6月に観測史上「いちばん早い梅雨明け」となりました。そんなに降っていなかったのに。あれは梅雨だったのかな と思うときもあります。ニホンはちいさな国ですが、とても降っている地域とカラカラの地域があり、いま このときのお天気を語るのは難しいです。だから 私たちたちの「今の畑は」は八ヶ岳南麓の限定なのかもしれません。もともと水はけが良くて 晴天率が高いところですし。それにしても、梅雨明けと同時に夏全開 ! 毎日 あっさりと30℃をこえていきます。昼間の畑はすでに 太陽の天下 厳しい暑さです。夕方になっても 涼しい風が吹かない時もあり、やっぱり今年は猛暑なのかな と思ってしまいます。皆さん、頑張って 長そうな 夏をのりきりましょう。夏野菜、フルメンバーがそろいつつあります。このまま どこまで 収穫が続くのか不安でもあります。途中で 暑さと乾燥で収量がのびなくなるかもしれませんが、今 この野菜たちを大切に収穫していきたいと思っています。がんばれー、夏野菜。

6月22日
「梅雨なのか わかりません」
梅雨空が戻ってくる前日の空。八ヶ岳も綺麗に見えました。6月も半分が過ぎ、今までは 空梅雨 でした。雨がない、乾きすぎている、と言い過ぎてしまったので、これからが逆に心配です。大雨になりませんように、長雨になりませんように。野菜たち、水分不足は困ってしまいますが、降りすぎてもだめなんです。高温多湿の中で野菜を無農薬で育てること、それを改めて意識する季節でもあります。トマト、じゃがいも、雨の時期を乗りこえて、夏を届けてください。

6月15日
「レタス類が終わります」
春早くから収穫してきました「レタス類」いよいよ終わりが近づいてきました。えーー、高原野菜なのだから、これからでしょ、とのお声もあるのですが、有機無農薬栽培では 厳しい時期に入ってくるのです。土曜日の気温は なんと 30℃ ! 東京と変わりない、と驚かれるかもれませんが、標高が750mでも日ざしはきつく、昼間の気温はぐんぐん上がります。(それでも朝晩は涼しくなるので 野菜たちにはありがたい。)以前は6月末までふつうに取れていたレタス類ですが・・あ、でもその頃は収穫開始の時期も遅かったですが・・今は 気温も上昇し、レタスを食べなかった虫たちも食べるようになったりして、この時期の無農薬栽培が難しくなってきています。これから最盛期を迎えるお隣のあの産地では、夜明けのアノ作業がありますので、やはり なんですか・・柔らかい葉っぱも大丈夫なのですね。私たちもダメダメばかり言ってはいられないので、いろんな工夫を重ねてはいますが、やはり6月半ばがそろそろな感じです。サラダを楽しむレタスですが、ごめんなさーい です。
そして、一週間ほど遅くなりましたが、キャベツが出始めました。お肌が若干なんですが(ごめんなさい )かぶも太りました。(遅いぞ、かぶたち) 頑張って早く育てた きゅうりも美味しい。あと数日で収穫が始まるズッキーニ、 夏野菜まであと少し ! 

6月8日
「じゃがいもの花が綺麗に咲いています」
じゃがいもの花が綺麗に咲いています。じゃがいもの花が咲き始めると、すぐに梅雨の時期。
無事にお芋ができてくれるためには、「適度な水分」が大事です。適度、適度。水分がべたべたとぬけない、水が溜まってしまう、水路があふれてしまう なんて雨はやめてほしいですよねー。
今年の梅雨はどうなるのでしょう。(今は乾燥して暑い) 予報では6月は雨が多く、7月8月は猛暑 ! 覚悟せねば ! そして、水曜日、関東甲信越は梅雨入しました。今日は貴重な青空が広がっています。夏野菜 もぐんぐん背丈を伸ばしていますので、この空気を大切にして、誘引作業、草取り、草刈り。雨が続く前に ! 続いては、収穫している野菜たちのこと。早々とブロッコリーが終わりになります。それなのに 待っているキャベツさんがどんどん巻いてきてくれません。暑かったり寒かったりで、わからなくなってしまったのでしょうか。心配です。来週は 巻いているものから 無理矢理にでも(?)収穫です。わたしは コールスローサラダがロールキャベツが食べたい !
6月1日
「6月です」
冬から春先まで 野菜不足=高騰 だったこともあって、いろんな産地も何倍かの量を作付けたらしく、野菜が市場にあふれかえっています。それに春からの高温傾向も加わって、もうレタス類でいっぱい。平坦産地から準高冷地まで一気に収穫時期となり、そこに高冷地も取れはじめ、レタス類はどんどん 出荷されてくる。価格は安くなり、注文も少なくなり、畑の中で大量在庫(?) をかかえてしまう現象がおきているようです。せっかく 順調に育ってくれたのに 収穫できない(出荷できない)というバランスの悪さ。なんだか もやもやしてきます。それで そうならないように 少なめに作ると 天気や虫でまったく収穫できなくなる。これは有機もそうではない野菜も 同じ宿命 なのです。
難しいですね。必要な分だけ ぽんっと出てくればいいのに。なーんて、思ってしまうこともあります。数ヶ月前に1個350円だった(どこを探してもなかったそうです。もちろん ここにもありませんでした) キャベツやレタスが1個90円で売られている・・のを見ると、なんだかなーーと悲しい気持ちになってしまいます。そんな 今ですが、うちのキャベツもぼちぼち 巻いてきました。レタスもキャベツも いつも 同じ価格です。取れないときは まったく取れないので 自慢になりませんよね。
いつもどんなときも 食べてくださって ありがとうございます !

5月25日
「初夏じゃないよね」
先週は30℃ちかく気温が上がって 一気に夏の雰囲気になりました。カッコウ、ホトトギスの声が響き、夜にはカエルの大合唱。緑もすっかり濃くなりましてた。梅雨のような雨も降ったりで、作業が停滞してしまうのが怖くて、降っていないときに 「今だ!」と仕事を詰め込んでしまいます。それで、案外降らなかったりで、2倍忙しくしてしまう。先の天気がよめると楽なのですが、こればかりはどうしようもありません。植えられる時に植えましょう。さてさて、夏野菜たち、それぞれがぐんっと大きくなってきました。気温乱高下の八ヶ岳は美味しい野菜が育つのですが、昼夜の気温差で
ひとの方はくたくたになる(笑) 元気に野菜が育つ姿に力をもらい、ましょう。夏はこれから ! その前に梅雨がある !

5月18日
「5月も半分まで進みました」
5月も半分まで すすみました。夏野菜もほぼ定植しました。収穫する野菜はどんどん先に進んでしまい、5月の半ばでレタス類青菜たちの大半が育ちきり、収穫適期のおどろくほどの短さに 愕然としています。コノママイクト ロクガツハ・・と不安になりますが、こればかりは どうすることもできません。なるようにしかならない。先週は雨ばかり。そして 3℃まで気温が下がった朝もあり、植えてしまった多くの夏野菜を「マジで」心配しました。霜が降りたら終わりですから。今週は30℃まで気温が上がる日もあるそうです。で、来週の予報には雨マークが並んでいる。いろいろ先を思っても仕方ないので今を楽しみながら仕事したいと思っています。

5月11日
「早い・・」
例年の畑カレンダーを無視するように 早め早めに進んでいる野菜たち。夏野菜の苗が一斉に大きくなり、定植に追われています。大きくなりすぎると 植えた後なかなかしっかりとしてこないので
(老化苗はダメなんて言いたくないし・・) とにかく 早く植えてあげよう、とお忙し。トマト、ピーマン、ズッキーニ、トウガラシ、まで植えました。雨の後は ナスです。かぼちゃの2期生たちも。
収穫作業、植え付け、種まき、草刈りも始まりました。一日の時間がたりなーーい。さて、今年のトマトたちのことを少しお伝えします。花が咲くと同時に、あの困った虫(オオタバコガ)から守るために必須のアイテムになりました。上には雨よけ、横はネット。なんて 手がかかる子 ! 有機栽培のトマトは露地で育てても完全装備が必要になっています。ん? 完全 ?いやいや 必ず風やらめくれ、持ち上がってくる草に押され、くちぉゃくちゃになってくるのですが。今年も管理 がんばらなくっちゃ。そして、羊たち。毛刈りから一週間、羊たちの食欲に押されています。干し草なんて見向きもしない。野菜の外葉、はねだし野菜なんて 一瞬で食べ尽くし、羊のための草刈りも重要な仕事になりました。

5月1日
「暑い !!」
5月になりました。今日もとても暑かったですね。もうトンボもすいすいと飛んでいます。まだ早いなぁと思いますが、すべてが早いので もう驚きません。リーフレタスもいよいよ7期生の収穫がはじまり、ずんずんと進んでいきます。山のツツジもウワミズザクラもあっという間に鮮やかな時期が過ぎて、花も次から次へと咲いていく。このあと どうするの? 急ぎすぎた4月が過ぎて、5月はどんな月になるのでしょうか。不安を抱えながら、夏野菜を植えています。トマトは植え終わり、次はピーマン、とうがらし。ズッキーニ2期生も控えています。寒い日など来ませんように。

4月29日
「初夏ですね」
ゴールデンウィーク2日目(金曜日からお休みという方も多いとか !)今日も初夏の陽気でした。日ざしがきついきつい。じりじりでした。なんだか 相変わらず何かの花粉も飛んでいる感じでくしゃみも出たりで、今は 春の続きなのか夏なのか、わからない日々が続いています。いや、もう 初夏ですね。アオバトも鳴いているし、キビタキの声も響いています。夜には田んぼでカエルの大合唱。
育苗ハウスでは夏野菜の苗が植え時となりました。そして、藤の花が開花。これは 夏野菜植え付けGoのサイン。信じられない4月のGoサイン。今日は露地のトマトを植えて、明日以降はピーマンも。ズッキーニは2期生を植えます。収穫中のレタスたちも どんどん先に進み、今は6期生から7期生へと変わってきています。この早さ、もう頭も身体もついていかれない。そんなに急いでどうするの?5月後半から6月は停滞してしまうのでは、と今から不安になってきています。ほんと どうなることか。明日は4月の最終日。オーガニック野菜セットの発送もいよいよ本格的にスタートです!

4月27日
「羊たち すっきり」
さっぱりすっきり 羊たち。昨日 羊たちの毛刈りを終えました。一年分の「羊毛」(フリース)をするっとぬいで、・・・と言ってはいけません。羊たち、自分で脱ぐわけではなく。ひとが手で刈り取るのです。毎年。(羊たちの実家でもある富士宮のTさん、今年もありがとうございます。華ちゃんはここのパパさんに人工乳で育ててもらいました。忘れちゃったかな?)今年もオーガニック野菜と有機圃場の草と土手草をたっぷり食べて健康なフリースとなりました。また次一年に向かって 健康な日々を送りましょうね、羊さんたち。そして、野菜たちの話題です。なんだか 4月とは思えない気と早く育ちすぎている野菜に押されて慌ただしくしています。4月なのに、まだ4月なのに。収穫しているレタス類や菜っ葉だけではなく、植え付け予定の夏野菜もぐんぐん大きくなって、畑の準備がまだできていない。焦ります。トマト、なす、ピーマン、とうがらし、ズッキーニ。植えていいのかな、もう寒くはならないのかな。不安が完全に消えないまま 初夏になりました。

4月21日
「ツツドリ 鳴きました」
春から初夏へ どどどどっ という感じです。昨日も今日も暑かった。朝の収穫時も8時にはもう半袖。とても4月とは思えない この空気感。暑くなる予報を知っていたので 予期してはしましたが、
まだ ちょっと 心構えが・・。そして、ツツドリ鳴きました。ポポポッ。まだツグミもアトリもキンクロハジロもいるけれど、夏鳥到来です。一昨日にはオオルリも聞きました。そしてそして、誰も信じてくれないかもしれないけれど、昨日カッコウの声を耳にしました。一瞬 だったけれど。(横断歩道ではありません)ツツドリやカッコウの仲間は夏鳥のなかでも遅い方だと思っていましたから、これにはびっくり。今年の天気 どうなってしまうの?数年前だとレタスの収穫だってまだだったのに、
年々 じわっと早くなっています。だって リーフレタスはもう6期生まで進んでいますから。
明日も引き続き暑いようです。どうする ツグミさん ! そろそろ旅立ちの準備をしないと!

4月16日
「少し早いですが宅配便の野菜セットもはじまりました」
5月からスタート予定で、今週も少なめのちいさなセットで少しずつはじめる予定の野菜セット(オーガニック野菜セット)が今週から今の時期のフルメンバーになってしまいました。定期便ご利用の皆様にお知らせしたスタートタイミングより早くなっています。ごめんなさい。なかなか読み切れない成育のスピードです。それでも、なんとかスタートしてみたものの、不安がないわけではないのです。根もの(今週はラディッシュ)だって、先に行くと途切れてしまうだろうし。そうなんです、虫にやられたり、雪で潰れたり。そこが不安材料だったりもして・・。さてさて、今日は晴れましたが明日は曇りで夜にはまた雨。明後日も雨の朝。4月に入り雨が定期的に降るようになりました。
そして、その後は風、風、風。一昨日、昨日と風が強くて 、しっかりとめていたはずのビニールトンネルがまたも ばたばたばた。はずれてぴらぴらしていました。これだからね、風は嫌だ。夜中に風が吹くと、想像が大きくふくらんで、頭の中では被害甚大な畑が広がるのです。寝ていても疲れるとは このことです。朝 無言で どよよよんっと空気も悪い。猫たちも風の音が怖いので、真夜中に走り回ったり、何かしら鳴いて訴えてくるので「なに? どうした?」となんども目が覚めて、眠りが浅くて、悪い夢も見て、疲れ果てて朝になるのです。屋根をたたく雨音の夜もそうかな、同じように落ち着かない。昔はこうなったらこうなるのでは、と予想の元になる経験値が低かったので、割と平気に過ごしていたような気もする。ああ、風強いね、雨も、なんて気楽に。いまはその反対。大丈夫だと思えない。この傾向、年々強くなるような気もします。どうしたら、どんっと構えていることができるようになるのでしょう。どかーんと倒れてくる松の木を切ってもらったことで、怖い音が半減し(松って大げさに唸る)屋根を直撃するかもしれない恐怖も和らいだ。家や家のまわりを直したことで、屋根が飛ぶ心配ももなくなった。あとは畑の心配だけなのに・・。ああ、弱くなったなぁ、とつくづく思うのです。今日は静かな夜ですね。フクロウが鳴いています。

4月13日
「野菜の美しさ 届きますように」
昨晩も吹き荒れた風は朝になっても吹いていました。今年の春は風が強い日が多いと思いますが、よーく思い出してみると、冬もなんどか強い風がびゅーびゆー吹いていましたよね。もしかすると 風の吹く日が多くなった?降れば土砂降り傾向と同じように、吹けば強風 ! となってきているのかも。
農業は何かと資材を使うので、(ひらひら ぴらぴら するもの多し)虫や動物の害だけではなく、虎のような風にも怯える日が増える。ああ 厳しいこと 多いです。毎度 嘆いている 虫やら お天気のこと。でも、畑仕事をしていると 楽しいことも多いです。きらきら輝く 野菜たちを収穫する瞬間は 「写真に撮りきれない美しさ」になんどもなんども 手が止まります。このまま この生き生きした感じを 食べてくださる方に届けたいーー。そう思うのですが、袋に入れちゃうと 妙に ちんまり。
おとなしい よそいき顔になるような気がします。袋に詰めながら 思います。野菜たち ! 袋から 出してもらう瞬間は、畑での輝きを ぱーっと出してにっこりと。そんな風に できたら いいな。野菜の美しさ 届きますように。
この時期は いつから「野菜セット」をお届けしようか と悩むのですが、今年はいろいろ植えたけれど消えちゃったものもあったりして(虫のやつーー) 少し少なめ種類のセットではじめてしまうことにしました。これはプレスタートですが。決めたら ずっと野菜セットのことが頭から離れなくなるので、それはそれで 覚悟がいります。箱を開けたら「あ、こんな感じ、うれしいな」とお客様に思ってもらえる野菜セットにしたいのだけれど、なかなか うまくいかないことも多いのです。はじめて32年・・進歩しているのか? 停滞していないかい? そんな風に自分に問いかけたりもしています。

4月12日
「また風が吹いています」
昨晩は かなり強く雨が降りました。ちょっと降りすぎ・・今日収穫の野菜は少し水分が多い感じでした。雨の前は乾燥しすぎだったのに、難しいものですね。そして、雨の後のお約束の 風、風風。
桜の花びらがあっという間に 散ってしまいました。花吹雪の一日。足早にすぎていった桜の日々。
でも、ここには山桜がある ! そろそろ 雑木林 に桜色が見え始めました。楽しみです。畑では リーフレタスたちが水分を吸収して ぐぐっと成長。玉レタスも「巻きの兆し」が出てきたようですし、
この先が楽しみです。(虫害で消えつつある6期生のレタスたちが切ない感じですが)今週末 はまたまた雨降りとなるようです。明日と明後日、少しでもお仕事を先に進めよう !

虫害の話、なかなか写真はblogにも載せられませんが(美しくない)、今年は春から いろいろな虫害に打ちのめされています。少し大げさに聞こえますが、これ ホントなのです。最近は少々ストレスになりつつある「レタス畑の虫害」玉レタス3期生、リーフレタス6期生にあたる畑に多発した虫の害。少し食べられたかな、なんて程度ではなく ごそっとなくなり、酷い畝ではほとんど消えてしまっている状態。最終的には植えた数の何割が収穫になるのか考えるのも怖い。というか、この分をどうしようと真剣に悩んだりもしています。原因はいろいろありますが、昨年末の前作の残渣(根や茎)が残っていて そこに虫が越冬していたと考えられます。虫もいない畑はぞっとしますが、野菜を食べる虫は居てほしくない。よーく考えると身勝手な話。そこのところ 難しいなとつくづく思います。いろいろ反省点は多いです。


4月11日
「お久しぶりです、ここ」
3月のはじめから ここ がそのままになり、気がつくともう4月も半分に近づきつつあります。言い訳のようなことを言うと・・あちら(タイトルの「オーガニックな日々」blog板の方です)では 日々の写真とともに季節を歩んできたのですが、こちらとは連動していないので、ちぐはぐになっています。こことあちらを連動させたいとずっと思ってはいるのですが、なかなかうまくいきません。他にもSNSにも少しだけ進出はしているのですが、あれもこれもが 点在していて まとまらない。まるで
畑みたいですね。今年の3月21日春分の日は大雪でちょっと畑は衝撃だったのですが、それとは関係なく、八ヶ岳オーガニックのホームページ開設から20年がたちました。なんと、20周年 ! ばーんっと記念のリニューアルといきたかったのですが、それもできずに あいかわらずな感じ。ここまでくると じたばたせずに 変わらない良さみたいなものを追求していこうかと思ったりもしています。時代はインスタ、Facebook。リアルな 「いいね ! 」が日常の嬉しさ。私もインスタやらやっていますが、フォロワーもおともだちも とても少ない。それでもいいや、続けていこう。インスタ映えする写真より、これ伝えたいなと思う写真を撮りたい。そして、写真はすくないけれど、ここならではの「オーガニックな日々」をお伝えしていけたら、と思っています。次の20年を目指しましょう !

4月9日
「またまた強風」
雨が降ったあとは風吹く。そして、暖かい日ざしの後に「寒気」が入っても風が吹く。昨日も今日も ざざざっと土が運ばれていくような強風が吹き荒れた一日でした。ほんと、風って疲れる。大嫌い。ずーとずーっと前に「風します?」という漫画があり大好きでしたけど、(小道迷子さん作 女性ライダー月子さんが最高でした) 今は ライダーでもないし、臆病にもなったので 風は大嫌い。防虫ネットがはずれていないか、マルチが飛んでいないか、なにか飛んできていないか、なんどもなんども 確認に行きます。怖いから。それで どーんっと疲れます。(夜は震えています)風は春の名物でしたが、最近は春だけではなくなったような気もします。風に負けない心がほしい。明日もあさっても吹くかもしれない。心を強く持って 畑にいきます。昨日と今朝は寒くて 薄氷がはっていました。山から雪が舞ってきます。(山の上はまた降ったようです)明日の朝も冷えて、その後は急に気温が上昇するらしい。それはそれで 大変そう。野菜たちも どうしていいのかわからない感じ。明日から ぐぐぐっと大きくなっていいんだよ!

4月6日
「16日ぶりの雨」
桜も満開、桃も開花、気がつくとプラムの花も満開でした。このプラムの木、一本でも実がなるはずだけれど、まだ 数個しかなりません・・生のプラムを食べることができないので、それがわかっているから ならないのかな。いやいや、今度は煮るから なってくださいませ。昨日も今日も強い風が吹いて 桜の花がちぎれ飛んでいきます。舞い落ちるのではなく。そして、午後からは雨。畑は16日ぶりに雨が降り、みんな大喜びのはず。気温が低下するのが(たぶん日曜日の朝) 心配だから、私たちは落ち着きません。どうぞ、冷えすぎませんように。そうはいっても まだ4月。本来だったら遅霜の心配は続き、照り降りにやきもき するのと同時に 気温乱高下にもはらはらする時期でもあるのです。暖かいをとおりこして暑い日もあったりで感覚がおかしくなっていますが、まだオオルリやキビタキの囀りも聞こえてこないし、あたりの前のようにツグミが飛び回っています。冬の端っこが残っている春。夏はまだずーーーっと先!

4月4日
「咲いたと思ったら もう満開」
毎日 乾燥して日ざしがきつい。八ヶ岳だけど暑い。あの雪から2週間、雨はまったく降っていません。完全に「乾期」モードですね。なんとなく、山も白っぽく。風が吹くと土が舞い上がり 何も見えない。砂漠・・いや、砂漠にはこんなに綺麗な桜は咲かないでしょう。午後には もう満開・・あちこちの桜が一気に満開。急ぎすぎでしょう、早すぎでしょう。もっとゆっくり楽しみたいのに。こんな まるで 私たちのような せかせかしか桜は嫌だよ。でも、やっぱり 桜は綺麗。うちに咲いているのは「吉野桜」ソメイヨシノより 白いさみしげな桜です。隣のケヤキも早々と葉っぱ出てきました。新緑 まだ早いよーーーー。今年は早回しの春のようです。(レタスはまだ出始めのリーフレタスなのに)もうひとつ 今日の「生きものだより」は・・写真のせちゃいたいけど、ちょっと怖いので(だめな方も)メダカの池に おおきな おーきな ヒキガエルがしました。まるで 置物のように 座っていました。大きい 立派。ちょっと怖い。いつから居たのだろうか。気がつかなかっただけで、毎年訪問してくれていたのかも。幸せな気分になりました。ここまで大きいと 一瞬引くけれど カエル、大好き。

4月1日
「4月になりました」
うちの桜の木(吉野桜) 夕方に ひとつ開花しました。今日から4月、桜の木を何度も見上げた一日でした。となりをツバメがすいーっすいーっ。ツバメさまご一行も 巣を作るポイントをなんどもチェックしていたけれど、土がこんなに乾いていたら「泥」が手に入らないのでは?また巣がもろくなっちゃうでしょう?あの不安定なところには巣を作らないでね。畑もさらに乾燥が進んでいます。
苗を植えるのに しっかりと水やりが欠かせません。降ってくれれば この手間がいらないけれど、降りすぎると植えられない。こんな風にぐちゃぐちゃ言っているから だめなんですけどね。そして、日々育つのを見守っているレタスたち。今年は畑によっては 虫害が酷くて、つぎつぎと消えていきます。どうも 気温上昇のタイミングで一斉に動き出した様子で、場所によっては ほとんどなくなってしまったところもあり。がーーん・・時々あります。こういう春。大半がヨトウムシの仲間が食べている。今日もまるまると太った幼虫を何匹も捕獲しました。セキレイ、ムクドリ ! しっかり食べてーーと言いたいところだけれど、被覆資材が掛かっているからとれないか・・うーーん。今日も植えたり蒔いたりの一日でした。

3月31日
「3月が終わる」
暑かったり風が吹いたり 大雪になったり、3月も忙しい月でした。少し疲れたけど(笑)昨日は強風(それも冷たい風) 、今日は乾燥した晴天で風がぴゅーびゅー。あの雪から10日以上なんも降っていません !さすがに 乾く乾く。春の天気もきついですねぇ。畑の仕事は加速度を増してきました。
いまは出荷がとても少ないので、あるていどのゆとりがありますが、この先のことをことを考えると 4月からはもっとシャキッとしなければ !などとすでに反省が積み重なってきました。照り降りを嘆くばかりでなく、もう少し楽しんでいきたいものです。

3月29日
「さらに暑くなりました」
今日も暑かったですね 。とても3月とは思えない気温でした。思わず 半袖 になり、なんだか落ち着かない気分。だって 先週は雪だったから !畑はさらに乾燥し、何を植えるのにも水が必要。あんなに水分があったのに すでに パサパサですから。乾燥には強いキャベツですが、 さすがに そのままというわけにはいきません。今日はシロチョウもひらひら飛んでいました。(ウスバシロチョウ ではなく スジグロチョウかモンシロチョウ)防虫ネット必須です。明日からは この気温も落ち着いてくれるのか、熱気を吹き飛ばすように 午後からは強めの風も吹いていました。今日の「畑の生きもの」
冬鳥 まだいますねぇ・・ツグミ、冬ガモいろいろ。ジョウビタキは見かけなくなりました。

3月22日
「なごり雪どころじゃない」
3月の雪。春分の日はまさかの大雪となりました。(大雪と言ってしまいます)降るとわかっていたけれど、これほど重い雪が降るとは予想していませんでした。ちょっと 認識が甘かったかなと思っています。(わかっていても 畑で雪かきはできませんよね)久しぶりに ここまで 重い雪が降ったので、
来年からは 臆病になりそうです。寒さよけには必要な 資材たちも(ビニールトンネルなど)雪が降ると 野菜を守るどころか 逆になってしまいます。あちこちで木がばきばき折れたり(羊の柵が壊れてしまいました)重い雪の「重み」を再認識しました。明日からは雪も溶ける暖かさとなるようですが、この水分 いつになったらぬけるのか。しばらくは畑のお仕事も 思うようにいかないかな。
こんなこともあるかな、と思うようにしましょう。ところで、今日の夕方の富士山、きれいでしたね !雲の上から 現れた 白く光る富士の山。ああ、やっぱり 富士山の姿は最高です。

3月5日
「暑いと言ってしまいました」
今日は暖かいを通り過ぎて 「暑い」一日でした。啓蟄はあさってですが 畑ではマルチはりをしている土からひょこっとトノサマガエルが顔を出し、タテハがひらひら舞い、ホオジロが囀っていました。(ここからいきなり「本日の生物部」)18℃ ! 一気に春本番の気温。そのわりには緑が少なく、日陰には雪が残っているのだけど(笑)いつもの年より花数が少ないロウバイも輝いていました。透き通るような黄色がきれいです。
明日は午後から「雨」の予報です。かなりしっかり降り、また強風の予想も出ています。この暖かさも水分も和らぎも一気に持ち去っていくのでしょうか !!いつものこととはいえ 恐ろしいです。どうか そんなに 吹きませんように。そして、いよいよ春野菜。あさってからは春の収穫が始まります。一足早く リーフレタスを食べました。久しぶりにおいしい、おいしい。一枚一枚に感謝しながら。寒い冬を乗り越えて 緑豊かに育ってくれました。昨年は秋に作らなかったので、9ヶ月ぶりのレタス ! 定番野菜のイメージが強いけれど、うちではたった3ヶ月しか食べていないということです。さてさて、今日の天気とはちょっと違ってしまうのですが、雪の夜にお父さんと女の子が「みみずく」を見に行くきれいな絵本、ご存じですか? たしか教科書にも載っていたような・・『月夜のみみずく』ジェイン・ ヨーレン 著 ジョン・ ショーエンヘール 画 工藤直子訳 偕成社 1989年 ) 今夜は雪もありませんが、静かな夜の闇にフクロウの声が響いていました。姿を見たことも数回あります。ふわっと飛ぶあの姿 幻想的で忘れられない。とても近くで鳴いているので、
こうしてそーっと見に行きたい気もしますが、また偶然の出会いもあるかもしれないので、こうして 声を楽しむだけに。「フクロウ」「みみずく」についてはまた続きは明日にでも。

3月3日
「桃の節句」
今日はひな祭り、桃の節句(上巳の節句)です。これは旧暦でのものですから、今の歴では桃はまだまだも咲きません。(3月下旬から4月上旬)それどころか、ここは寒いので まだ梅の花も蕾が硬い。(品種や場所によってはちらほら咲き始めていますね) 桃の節句の「菱餅(ひしもち)」の色である 白(雪)、赤(桃の花)、緑(ヨモギ) のうちあるのは「白」だけ・・そろそろ緑もほしいところです。これからしばらくは梅の花ウォッチャーとして梅の花が恥ずかしくなるくらい見つめていきます。「本日の生物部」えーっとまた名称が変わりました。羊や猫や野の鳥、いろんな生き物のこと、その日の小さな出会いや発見をお伝えします。(日刊ではありません、たぶん) 今日は冬鳥のことを少し。今の時期になってツグミが気になります。彼らはいつまでいるのか、日だまりで思わず囀ってしまったりはしないのか。倒木の上につっととまっているツグミさん。胸を膨らませて・・鳴くのか、鳴くのか・・鳴かない。今の時代ですから、ネットではツグミの囀りがいくつも聞けるし見られます。でも、なんで私の前では鳴いてくれないのでしょう。だから いつまでたっても、ツグミの声は地鳴きオンリーなのです。

3月2日
「3月の強風」
北海道の猛吹雪、各地の嵐と比較しては申し訳ないけれど、昨日からの風はものすごかったですね。昨夜は 家が吹き飛びそうな風が吹き続け、畑はどうなっているかと 悪い想像ばかりがふくらんで、眠れない夜を過ごしました。夜明け前には家の中でも猫が風の音を怖がって走り回り、大騒ぎとなり、さらに混乱状態。布団の中でそっと撫でていたら 静かに落ち着いたけれど、どきどきしている心臓の音が聞こえてくるようでした。きっと ものすごく不安だったのでしょう。わたしもだよ !今日も風は吹き続けましたが、午後には吸い込まれそうな美しい青空が広がり、雪が増した山々が最高にきれいでした。畑は・・いろいろありましたが、おおむねオッケー、このくらいだったら よし としよう。風の前にはどんな対策も万全とはいかないようです。しばらくは乾かないだろうと思っていましたが、この風のおかげ(嫌だけど)で、畑の表面が急速に乾きました。春はこれの繰り返しが続きます。降る、吹く、乾く、降らない、ものすごく降る、すごく吹く、乾く。次はいつ降るのかな。

3月1日
「3月になりました」
3月になりました。春、はるでーすとお伝えしたかったのですが、いまも外は大荒れです。ものすごい風。がたがたびゅーびゅー、ごうごう。もう恐ろしくて 寝る気にもなれない。今朝、雪がつもりました。昨晩も風が吹き、雨が降り、朝になる頃に雪に変わりました。この雪、ほとんどがとけましたが、二三日は畑には入れそうもありません。そして、風、風、風。畑に定植した苗にかけているビニールトンネルや被覆資材がこの風で保っているとは思えず、悪い想像ばかりがふくらんでいきます。風、雨、雪、どれもこれも畑をやっていく上では心配の元です。それにしても、なんだって こんなに 吹くの !!いろいろ 考えても 心配しても仕方ないので、イヤホンつけて 映画見ながら寝ます(笑)家も飛んでいきそうだ・・。

2月20日
「春の風が吹きはじめています」
今朝の冷え込みはかなりゆるみました。ありがたいことです、外しごとに出るのが楽になります。朝少し冷えて、その後お日さまがポカポカしてくると、どこからともなくやってくるのが乾いた風。土がまいあがり、吹き飛んでいきます。これからは晴れるとまずこれです。風が吹かない日、ほんとにすくない。春になるってそういうものですね。
自然界はどうでしょう。春にむかってざわめいている? 日没後の数時間、まだ山の稜線がうっすら見えるころ、フクロウが鳴きはじめます。子どもの頃におぼえた「聞きなし」で「ボロキテホウコウ 」と聞こえてしまって笑えます。「ぼろ着て奉公」、今はどんな風に聞きなすのでしょうか。追記 昨日植えたリーフレタスたちは元気でした。逞しく、大きくなーれ。

2月19日
「雨水」
今日は二十四節気の「雨水」でした。降っても雪ではなく雨になる頃になりました。まだ日陰にはまだ雪も残っていますが、もうふらないでね、冷え込みも もういいからね。
日ざしも力強くなってきました。そろそろ畑に苗を植えようとやる気になっていましたが、今朝の気温は-9℃・・えええっやめてよ、土が凍って溶けない。それでも気持ちは春に向かっていますから、お昼すぎに再びやる気スイッチ。リーフレタスを少し植えました。(まだ薄い被覆しざいだけというわけにはいかない気がしてビニールトンネルをかけました) 頑張れば、みんな。
晴れると育苗ハウスや車の中はとても暖い。風がないときは少し動けばポカポカ。でも
朝晩は寒くてストーブストーブにぎゃくもどり。寒い、暖かい。この気温差と乾燥でこれからの時期は体調を崩す人が多くなります。花粉もじわじわきていますし。雪は嫌だけれど大雨も困りもの。空気が乾燥しているので水分がほしいとも思う。降るならほどほどに・・つくづくワガママなんですよ、人は。

2月14日
「寒い日すぎた?」
今年の冬は じわっと寒い。がつんっと寒い。気温的にはそうでもないかもしれませんが、すごーく寒く感じます。実際に氷点下10℃の朝が続き、日中も風が強いと、寒さの中に封じ込められているようなきがしてきます。数日前に少し降った雪も凍ってとけなかったり。そんな日々ですが、今日は空気も柔らかくなり暖かさを感じました。やっとやっと 春へむかって GO でしょうか。午後からはいつもの風が吹き (今もごーごーやっています) 乾燥した空気がさらに乾いてきました。このまま 畑もある程度ゆるんで 乾いてくれたらいいな。そろそろ 畑の植え付け準備をはじめたい。露地野菜の苗、ならんでいます。待っています、春。

2月9日
「寒すぎます」
陽ざしの中にほんの少し「春」が見えます。でも気温の方は相変わらずで、今朝は-10℃。それでも陽ざしに助けられ、少しずつ気温があがり、暖かいかもと感じるようになったものの午後になるとあっという間に0℃。午後4時には氷点下に逆戻り。バケツの水も凍りはじめていました。ああ、寒い。雪もあちこち残っているし、ああもう冬はやだやだとつぶやいてしまいます。まだ2月なんですよねぇ・・。寒くてもあたりまえ。もう少し待たないと。春のお便りを綴りたいと(毎日)思っているのですが、梅の花も咲きません。じーっと見ても、咲きそうという雰囲気もない。ウグイスもまだささ鳴きすらしませんし、ツグミは群れで飛んでいる。季節を感じることが出来るのはスーパーに並ぶ「バレンタインチョコ」「雛あられ」。散歩の途中で日だまりを見つめても、越冬たんぽぽのぼんやりした黄色、いつも咲いているのねご苦労様の、オオイヌノフグリさんが少し。もう一頑張り寒さに耐えて、春の気温を待つことにしましょう。

2月7日
「寒い日が続きます」
それにしても 寒いですね。先週に降った雪も とけやすいところは消えましたが、
畑の雪はまだ残っています。とけても乾かない。ちょっと 気持ちが焦りはじめています。まだ2月なので 慌てることはないのですが、3月に入ると どどどっ と畑でやらなければならないことがおしよせてくるので、それを思うとなにか こう 今のうちにやれることがないかと。先にやっておく ができないのがこの仕事。畑には 「今」そのときがあって、後にも先にも動かせないものだらけなのです。それでも !大好きな3月を落ち着いて過ごすために、今なにかーできることはーーーこんなに寒いと なんにもできません。
育苗ハウスの中では いろんな大きさの苗が育ちつつあります。2年前の2月はこの状況で信じられないくらいの雪が降り、ハウスがつぶれそうになったり、雪かきで 関節痛めたり、植えられない苗があふれて(3月も半ば過ぎてからやっと植えることができました)
そんなことも 可能性としてはないとはいえない。だから 積雪で身動きとれない状況でないだけ 有り難いと思うのですこのまま 静かに 春になってくれますように。(豪雪に悩んでいる地域の皆様 ごめんなさい)

2月4日
「立春」
立春、暦の上では今日から春です。でも・・先の天気をみてみると、春が感じられないような気温が続きます。来週は最高気温が氷点下 ?やだやだ そんなの。2月になると 寒いのには飽き飽きしてきませんか?育苗ハウスの中では春にむかって 育苗中の苗たちが
じわっじわっと大きくなっていきます。この感じ 大好きですが、外の様子はまだ冬なので、なんだか落ち着かない気分にもなるのです。植えるときに 雪があったらどうしよう、とかね。明日から また収穫作業が再開の予定(冬ほうれん草)雪が残っているので うまくいくかなーー。

2月2日
「また雪が積もりました」
雪が降り、積もりました。予想では (自分でそう思っていただけかも)降水量は0ミリで 雪ではなく雨、降っても舞う程度、と思っていたので、昨日の午前中に 畑で収穫していたときに降り出したまじ雪にびっくり。案外 早く積もりはじめました。そして、なんだかんだと降り続け、積もって白い世界に逆戻り。気温高めなので 早くとけるとは思いますが、しばらく 畑の中には入れません !冬ほうれん草の収穫も3日ほどお休みとなります・・

1月31日
「1月が終わります」
収穫再開から4日たちました。ここ数日続いてくれた青い空、明日から 3日くらいお休みのようです・・。(降らないでね、雪。絶対に積もらないでね!)暖かい日ざしに感謝しながらの外仕事。少しずつ動き始めています。もうすぐ立春ですが、畑ではすでに春の一歩。冬ほうれん草を収穫しながら、春の種をまき、苗を植える。春、夏、秋、冬、いろんな計画をたてながら。この時期のわくわく感は大好きだな。

1月29日
「陽ざしの力」
積雪から一週間が経ちました。寒い日が続いたので雪もなかなかとけず、空気もゆるまず、畑での作業も停止したままでした。昼間の気温が4~5℃くらいになってくれると、雪があっても楽なのですが、昨日までは最高気温も1℃どまり(先週はずーっと氷点下でした) そんな日々もやっと過ぎて、今日は強風だったけれど陽ざしが優しくて畑での仕事に出る気持ちになれました。一週間ぶりに収穫作業も再開! といっても冬ほうれん草だけですが。雪はまだ残っているけれど、ほうれん草は元気元気。となりにくっついているホトケノザも元気。こちらは小さな花も咲かせています。強いなぁ、みんな。2月1日の予報にはまた雪だるまマークも出ていますが、嘘だよね、うそでしょう。はらはら舞う程度で、積雪などにはなりませんように・・。続いては 今日の生き物情報 です。このコーナーもお久しぶりなのですが、たいした情報はありません。というのも、今年は作業場の改築工事の続きを行っているので、恒例の冬のえさ台を設置していないのです。今日もカワラヒワが一羽様子を見に来ていましたが、ごめんね、今年はお休みです。そのかわりといってはなんですが、畑にいるときにカシラダカさんが大勢 田んぼの土手でお食事中の姿を楽しませてもらいました。もしかすると、昨年の冬にうちのえさ台に来てくれたこがいるかもしれない・・ごめん、来年の冬はまた再開するから ! 今年はなんとかヒマワリとアワの自給(鳥たちのための)目指したい。

1月25日
「晴れても寒い」
今朝の気温は -10℃でした。最強寒波到来ということで、昨日の午後の気温がみるみる下がり、15時には-6℃だったりもしたので、もっともっと下がると恐怖に震えていました。夜中に吹き荒れた風の音も恐怖に拍車をかけたような気もします。十分に寒いけれど、そこまで冷え込まなくて良かった。日ざしもあって 雰囲気は暖かかった。雰囲気だけですが。夕方には再びぐんぐん気温も下がり、やっぱり-5℃。犬や猫の水もふとみると凍っている・・ああ、やっぱり寒い。雲が切れてあらわれた山は雪煙があがり、雪山そのものでした。今日は「最低気温の日」・・やっぱり寒い。(「最低気温の日」1902年1月25日 北海道の上川測候所(現在の旭川地方気象台)で氷点下41.0℃低温が記録され、それがいまでも最低気温の公式記録となっているそうです。)

1月24日
「寒い 、寒い」
山から雪が吹き付けてくる一日でした。
昨日、一昨日は雪が降るとわかってはいたけれど、この冬一番の最強寒波がくるーーというのもわかってはいたけれど、今日は晴れてほしかった。ビニールトンネルのうえの雪も、さっととけると思っていたのに(それが甘いって)まったく変わりませんでした。
そのうえ、家が揺れるほどの強風 !今もガタガタいっています。そして、なんといっても この低温。今日はプラスになるどころか、午後3時には -6℃。雪まで吹き付ける恐ろしい天気。収穫どころではありません。気合いでなんとかなる類いのものではないので、
きっぱりとあきらめて、犬や猫たちも早々と暖かくして、ごはんタイムを繰り上げて、羊たちにも干し草あげて(彼らはウールを着込んではいても今日に目をばちくりさせていました)猫と一緒にストーブにはりついていました。寒い寒い、さむいよーー。なんだ弱っちいと思わなくもないけれど、この寒波には立ち向かえない。数日の間 暖かいところでじっとしていようかな。夜になるとベレットストーブのそばから離れない猫を見習いましょう。

1月23日
「積雪 !」
昨日の午後から降り続いた雪、けっこう積もりました。4年前の豪雪の記憶があるので、嫌だ嫌だと警戒もしていたので、このくらいの雪は 精神的にもなんとかなる感じ。
朝から家の周りはせっせと除雪。わりと早めに完了しました。除雪機も久しぶりに大活躍! 雪かきも棒もすいすいすい。メインの道路も除雪がすすみ、暖かい日ざしでどんどんとけるーーーと、思っていましたが 日ざしは少しだけ。午後からは強風も加わり、雪は舞うし 気温は下がり、さむいさむい。これでは畑の雪はとけないのでは? しばらくは畑仕事も前の作業場の改修工事もとまってしまいそう。春はまだとおーーーい先に感じます。寒中ですね、やっぱり。

1月5日
「小寒」
なんとなく日が延びてきたような気がします。甲府の今日の日の出の時刻は6:56、日の入りは16:46。今日は「小寒」です。冬至から数えて15日目頃、冬至と大寒の中間にあたります。寒さが厳しくなる入り口「寒の入り」です。そんなこと言われなくても、とっくに寒いよ 、とつっこみをいれたくなるほどこの冬は寒いです。寒いような気がします ! 今日から節分までの30日間を「寒の内」といい、寒風がさらに強まり降雪が本格的になってくる頃と言われています。どっちも困る。風も雪も。八ヶ岳の南麓は雪が多そうなイメージですが、実は降雪はあまりなく、関東南岸に低気圧が近づいて雨を降らす時に上空に寒気が入り込んでいると積雪となる雪が降ります。それ以外は降っても深刻な積雪にはなりません。(ときどき は予想を超えた積雪になることもありますが) 「寒さがキツく冷え込む冬は、雪は少ない」と近所の方が言っていたのを信じて、今年は「雪が少ない」と確信しています ! 青菜のビニールトンネルは積雪にめちゃめちゃ弱いので、雪は困るーーほんとにいらないの。

1月4日
「寒さはこれからが本番です」
強風が続いていたので、今日くらいの風は「穏やか」と言ってしまいますよ。朝は氷点下6℃まで冷え込みましたが、日ざしがあるととても楽です。空はきりっと晴れて 雪の山がとてもとても綺麗でした。午前の一番暖かい時間は収穫作業。小松菜、ほうれん草。
今シーズンの冬は寒くて風が強い日が多いけれど、不思議と野菜たちはふんばってくれています。(寒さよけのビニールトンネル、被覆資材たちにとっては受難の冬ですが)
そんなに暖かくはないだろうに、ビニールトンネルの中のこのこたちは健気にシャキッと青菜しています。エライなあ、みんな。外はビュービューの風が吹き、夜から朝は-6℃に凍り付く。おまけに 夜中はのしのしとイノシシやが歩き回り、シカの群れが走り抜けていく。怖いでしょ、寒いでしょ、と野菜の気持ちになると 暖かい部屋でぬくぬくしているのが申し訳ないような気もしてきます。(と言いつつもストーブに張り付いている)
明日は「小寒」これからはさらに 厳しい寒さ。がんばれー、みんな。

12月22日
「冬至」
今日は冬至でした。一年で一番昼間の時間が短い日。今日を境に日ざしは冬から春へと向かいます。でもでも、寒い日はまだまだ ずっーと続きます。冬と言えば、もこもこ羊たち。毎日 収穫後の野菜を食べています。「収穫後」というのは、出荷できそうもない野菜のことで、「はねだし」「はねだし以前」野菜のことで・・ああ、わけわからないですね・・でも、案外綺麗で 美味しそうだったりもするのですよ。そんな野菜、いろいろ。カボチャ、芋類は大人気。にんじんも好き。蕪も。その中で 大根だけは一番最後にぱりぽり食べる。選ぶのか ! あなたたちは ! 羊は寒い中も元気いっぱい。もこもこですから !

12月21日
「今日も良い天気」
青空に甲斐駒ヶ岳。いつ見ても、どこの畑から見ても、ほーーっとため息が出てしまいます。やっぱり いいな この景色。野菜たちにとっては雨も大雪ですが、
晴れていると気分は最高 !わがままで、ごめんなさい。人なんてそんなものです(笑)
今日も 暖かすぎる日ざしの中(あまりにも 穏やかだと ついつい警戒してしまいます)
年内出荷のための最終収穫作業でした。美味しい 露地のほうれん草。ここ数日 サルの群れがじわじわと近づいていて(部分的にむしった跡アリ)ものすごく心配でした。数年前、ビニールトンネルの中にまで入り込んで、ほうれん草を食べ散らかされたこともあり、
心配はどこまでも広がります。ビニールトンネルで、あたたまりながら 食べるんじゃねーよ !おっと ついつい言葉が 乱暴に。どこまで 防げるかわかりませんが、
トンネルの上からネットでカバー。・・・でも、大雪が降ったら どうしよう・・

12月20日
「12月もあと10日で終わります」
お久しぶりです !先週で オーガニック野菜セットも冬期休みに入り、
畑仕事も冬モードとなっています。今は単品の冬野菜の収穫・出荷、畑の片付け、来春の準備などなどで、けっこう忙しい日々。とは言っても、出荷は明後日でいったんお休みし、年明けの3日からまた再開。冬休みってあるようでないのかも (笑) 昨日に引き続き、今朝も冷えました。(昨日は-9℃・・今朝も温度計を見るのも嫌になるくらい寒かった)それでも、いやーーな辛い北風が吹かなかっただけ助かりました。風がない分だけ 仕事が楽です。なんだか見えてくる景色もほのぼのした感じに思えるのが不思議です。
明日は 今年最後の出荷のための収穫作業。穏やかだといいなぁ・・。今年は寒いけれど 意外にいろいろ収穫・出荷できています。大根(白いの紅いの紫の・・いろいろ)、かぶ、にんじん、冬かぼちゃ、じゃがいも、露地の青菜(ほうれん草、小松菜、水菜)その中でも ほうれん草はやっぱり 強い !

11月21日
「冬になりました」
暦の上ではすでに冬ですが、10月が秋らしくない長雨でしたので(台風もきました) 気分的には秋はこれからだよ11月でした。ところが思い通りにいかないのが常日頃、晩秋を飛び越えて一気に冬になりました。木枯らしが吹き、朝はあたりまえのように氷点下で霜どころか氷がはっています。畑仕事、収穫作業も朝からはできず、10時頃になってから。そして、午後から夕方まではあっという間に進みます。午後3時を過ぎた頃からは急に気温も下がり、5時には暗くなる。ほんと 時間が足りない。今の時期は意外に畑での仕事が多くあります。片付け、収穫、冬の準備。後回しにできそうな片付けをほんとに後に回すと、結局は後がなくて 厳寒期に涙を凍らせながらやるか、春に押しつけることになる。こうしてみると一年は短い。立ち止まれる時期がだんだん短くなっているような気もします。なーんて、愚痴っぽくなっていますが、よいこともたくさんあります。
雨が降った後、雲がきれて現れる山の景色が素晴らしいこと。おかしな天気続きの間になんどか見た虹が綺麗だったこと。きりっとした空気も冬鳥の声も。こちらの更新もお久しぶりになりがちですが、これがオーガニックな日々ということで・・ごめんなさーい。

11月18日
「もう?」
11月なのに真冬並みの寒さがやってきました。毎日のように 霜が降り、昨日も今日も それをとおりこして凍結。メダカの池も氷がはっています。(そろそろ ちゃんと保温しないと)畑仕事も朝は凍っていてできず、午後3時を過ぎると気温が急に下がって寒い寒い。5時には夜のように暗くなります。晩秋をとおりこして冬。
今年は二週間ほど早いような・・ま、こんな年もあるということなのでしょう。羊たちもわかっているのか、毎日 鳴くこと鳴くこと、いくら食べても食べ終わることがありません。

11月5日
「11月になりました」
10月は雨ばかりで、野菜たちも私たちも打ちのめされましたが11月に入ってからは 綺麗な青空を楽しめるようになりました。でも、今日は午後に突然のにわか雨 !畑で 根ものの収穫作業もあったりしたので、予期せぬ雨に 慌てました。
もう 雨はしばらくはいらないよ。と言っても 仕方がないですよね。山の木々が色づく季節です。今週の火曜日の朝のキツい冷え込みで(初霜、初氷)まだ緑だった葉はおかしな状態になっていて、どうしようかと中途な感じでゆらゆらしている木々もあります。冬眠のタイミングがわからなかった カエルが朝の寒さで 震えています。それでも 昼間の暖かい日ざしで また油断している・・ジョウビタキもやってきました。次の寒さでツグミの姿も見られるかな。これからの時期は 冬の姿が少しずつ増えてくる、寒いけれど 楽しみな時でもあるのです。

10月26日
「山は雪でした」
雨があがった夕方の甲斐駒ヶ岳をみると・・雨ではなく 雪 !白くなっています。
八ヶ岳も。今日の夕暮れの空はとてもとても 綺麗でした。そして、また降りました。少し乾いたのに逆戻り。もう、雨はいらなーーーい!畑で収穫しながら ため息ひとつ。台風の大雨で冠水してしまった畑の青菜は泥んこのまま。土がつまってしまって 収穫はできそうもない。あーー、困った困った。言っても仕方ないので、収穫できるものを取り、やれることをやり、たんたんと仕事します。気温が下がっています。明日の朝収穫は ちょっと根性いるかな。

10月25日
「また、雨」
今日の天気にはがっかり。収穫時 寒いこと、寒いこと!晴れると思っていて 曇って寒いと 数倍きつく感じます。もう、晴れるっていったのに・・とぶつぶつ。
それだけではない !あしたも雨が降り 週末にはもしかすると 台風 ?やっと乾きはじめたのに !そろそろ 大根、かぶたちを本格的に収穫はじめたい。なのに こんな泥んこでは 収穫できない。収穫したら 水洗いしなければ 土が離れなくて。でも、洗うと傷みやすくなるので あまり やりたくない。野菜は土で守られているところもあるので。でも、そうも言ってはいられないので、日野菜かぶ、洗いました。とっても綺麗(笑 )

10月23日
「台風で・・」
畑の楽しみ、野の楽しみをお伝えしていくblogにしよう !そう思っていましたが、先々週、先週は雨ばかり。収穫もやっとで 畑の楽しみも見つけられなかったのが現実。そして、長雨の終わりは台風でした・・。まったく もう。水路がオーバーフローして圃場に流れ込み、朝見回りに行ってみると 畑は池になっていました。大根、青菜、可哀想な状態。慌てて 排水 したのですが、半日以上は水中花(水中菜 ? )心の中で ぽきっと 小枝が折れたような音がしました。ほんと。台風の大雨の風で綺麗だった青菜もなぎ倒されたり、ネギも倒れたり。朝から風も強かったので いろいろと困ったことも他にもあって、とても疲れる一日でしたが、今までも繰り返し こんなことがあったので、精神的にはかなり強くなっています。ほんと。畑はここのところ 辛いことが多いけれど、野菜はみーんな美味しい。
さつまいも はほくっと甘くて ヤバいかもーーと言いつつ、ばくばく食べています。秋味のトマトも。晩ごはんにはねぎと鶏肉をこんがり焼いて、トマトサラダ、きゃべつと玉ねぎのスープ。白州に卵を取りに行ったので(白州たまご組合の 平飼い卵)ついでに ケーキ台を焼いて、クリームをホイップしてキウイフルーツをのせてはさんで、キウイのケーキ。国産紅茶と一緒にいただましたーー。野の楽しみではないけど。そうだ 、ひとつ 野の楽しみ。外は冷えてきていますが、フクロウの声が聞こえてきます。ホーホー ボロキテ ホーコー今日は暦は 二十四節気の「霜降」でした。霜はまだ 先になりそうです。

10月12日
「お天気のこと」
昨日、今日の午前、夏が戻ってきたような空でした。日ざしがキツくて 気温も上昇。暑かったーー。ただ、その暑さもお昼まで。午後からはびゅーびゅーと風も吹いて、空も暗くなってきました。明日からの雨空を予感させる雲の流れ。ナスの花も寂しげです。ああ、この雨で夏野菜は終わりかなぁ・・10月も真ん中がちかづいてきました。今回の雨期は憂鬱だけど、天気のことはどうすることもできません。じっと青空を待つことにしましょう。今朝、青菜の収穫をしているとき、気持ちよくヒバリが鳴いているのを聞きました。ん? 春みたい・・一瞬思いましたが、甲斐駒ヶ岳は紅葉、近くの林も色づいています。この雨のあとには、いよいよ 冬鳥かな。

9月24日
「蜂の巣」
青じそをはさみでパチンパチンと摘み取っていると、必ずキイロスズメバチが飛んできます。何で来るのーーこわいーーと逃げ腰になるのですが、スズメバチは花に来ているらしくいっこうに立ち退いてくれません。こないでーーと思うとずっといる。葉っぱとれないよ、と場所をずらしても飛んでくる。なんで目の前にくるの? 思わず 真剣に訴えてしまいます。まじめにキチンと話せばわかってくれるかもしれないから(笑)わたしはハチが苦手です。ミツバチにさされても腫れて、
アシナガバチでもかなり腫れるし、心臓がばくばくする。スズメバチに刺されたら・・と想像するだけで逃げたくなる。でもね、逃げてばかりでは畑仕事ができません。あちこちにいるから ! そして、今日は畑の入り口の草むらに大きなコガタスズメバチの巣を発見。今まで知らないで間近をとおっていましたよーー。
知らないのは強いわ、ほんと。比較的おとなしいハチと言われているけれど、カメラをむけると見張りのハチが意識してぶーんと近くをかすめた。やっぱり怖いな、コガタでも。(実はこのハチ、小型でもなんでもなく、ふつうに大きい。
オオスズメバチに姿が似ているので、オオに比べて小さいからコガタという名称になったらしい。) この巣、美しいので やっぱり写真にとってみよう !

9月12日
「朝晩が涼しくて 夏野菜が終わってしまう ! 」
今日は朝から雨降りでした。ハギの花があちこちで綺麗です。午後には青空が広がり、日ざしがあるときはそこそこ気温は上がりましたが、日没後はすっと気温がさがり、夜はあちこちの窓を閉めました。外はコオロギの寂しげな声だけが響いています。秋・・です。気温が下がるの 早いかなぁ。キュウリ、ズッキーニの収量ががくがくっと落ちました。夏野菜 みんなそう。そろそろ秋の青菜が食べたいけれど、残念ながら、また虫害。どうも ネットだけではどうにもなりません。なにか こう 新たな対策を講じなければ、虫さんの天下に塩をおくっているだけになってしまう。それでも食卓には秋の味、今日は男爵じゃがいものグラタンを作りました。涼しくなってオーブン料理をしても部屋が暑くならない !嬉しいけれど複雑な気分です。

9月7日
「秋、進行中」
9月です。そして、急に秋になりました。朝晩は気温もぐっと下がり、半袖では「寒い」気温になってしまいました。暑いから寒いまで こんなに早く変化するなんて。身体がついていかれません・・。ただ、その「寒い」は朝の数時間で、太陽が現れると、
じりじりと暑くなります。この気温差がまたツライ。野菜の味は濃くなりますが、ぱさつく空気と気温差で、人の方はしなびていきそうです(笑)寂しげに見えるのは疲れた人間だけではなく、自然界も同じ。暑い夏に頑張ってきた山の木も葉が急に緑から色を変えていきます。綺麗に紅葉するものはまだよいけれど、大半は疲れた色合いになるのです。これが9月なのですね。ただ、青空が広がると、9月というより10月の空のようです。空気感は10月 !昨年も9月が10月のようで「運動会の時みたい」と思っていたら10月も11月も雨ばかりでしたよね。畑が泥んこになって大変でした。まさか 今年も ?! いろいろ不安はありますが、今は秋冬作の大切な時期。蒔いたり植えたり 空の様子に合わせながら、大忙しです。

8月29日
「季節は秋へと」
まだ残暑です。9月も残暑が続く予報も出ていまので、あと一ヶ月はこんな感じが続くのかもしれません。10日程前までは 降ってほしい時も降ってほしくない時にもざざーっと激しい雨が水分を供給してくれましたが、先週は突然ばらばらと降ることあって、ぬれてほしくない洗濯物や靴だけをびしょびしょにする雨だけでした。畑はまたもや水分がたりない状態。大根の播種も秋冬野菜の植え付けも水やり作業に時間がかなりかかります。↓の写真は白菜を植えたところ。水やりはこうして、タンクで水を運んで、じょうろでしっかりと。じりじり太陽がキツい感じなので、ここは時間をかけてしっかりと。それでも翌日は怖々と見に行きます。全部枯れていたら、どうしよう・・と。しばらくは水やりの毎日です。

8月26日
「8月もあと数日で終わります」
今年の夏を振り返ってみると、なにがなんだかわからない感じ。7月に連日の30℃越えの猛暑。35℃まで気温はあがり、炎天下の畑での作業はまさに暑さ訓練 ! 私たちは小中高と10代の頃に暑さ訓練をした下地があるせいか、暑さには強いのですが、さすがにバテました。今年は毎日 涼しいところに行きたい・・と空を見上げて。それでも 太陽がキツい昼間をしのげば、夜には涼しい風がそよそよそよと吹くはず。とにかく一日を乗り切ることだけを思いながらの夏の日々。せっかくの夏なのに楽しむことから遠ざかっていたような気がします。お盆の頃からは「一日のどこかで降る」日が続き、差し込まれる残暑パンチでしなしなしています(笑) これからの時期、残暑は続きますが、秋冬作の大事な時期の到来。暑くても、乾いていても、降っていても、空を見ながら 蒔いて、植える。9月から10月半ば 残暑が過ぎ去る頃まで続く大事な時期。夏の疲れバテなんてしていられない ! 新たな気持ちで仕事をしましょう。

8月22日
「残暑」
こんにちは ! 今日は降らずにいてくれるのでしょうか・・。朝はどんより曇っていましたが、今は雲の合間から太陽がぎらっときています。時折吹く風は涼しいですが、水分が土から蒸発していくので、もあっと暑い。畑での作業では相変わらず「暑い ! 」とつぶやいてしまいます。暑さに耐えるレベルが低くなっているのかもしれません。今年、不思議に大発生した(1本のムクゲに50匹以上のカブトムシが2週間ほどいました)カブトムシも今は寂しくなって5匹くらいになりました。ぶんぶん飛ぶ姿も見えなくなりました。ツクツクボウシの声が響き、夕方からはコオロギ、ウマオイの声。モズなんて8月に入る頃から鳴いています。今年の夏はひどい乾燥で始まったので、気がつくといつのまにか「毎日降るモード」に変わっていました。夕方晴れていても夜中にざーざー。なんども 車の中や靴の中を水浸しにしてしまいました。東京では花火大会が雷大会になってしまったりで、アイスもあまり売れない夏になったようです。畑だけではなく、ふつうの暮らしでも天気の異変を感じます。8月もあと10日をきりました。秋の訪れは早いかもしれません。

8月14日
「曇り空ばかり」
迷走台風が通り過ぎた後は中途半端な空ばかりになりました。青い空に入道雲、ひまわりの花、蝉の声 といった定番の夏の風景が広がる時が少ないような気がします。もやっと雲がかかって、蒸し蒸しつい。あんなに乾燥していたのに、今はどこか水分が飛んでいない感じ。毎日のように 一日のどこかで バケツをひっくり返したような雨が降り、
乾いてもすぐに水たまりができてしまいます。昨日も一昨日も夜中にびっくりしてしまうような雨が降りました。それでも雲の間からじりじりと夏の太陽も現れる。それが暑くて暑くて 。これが楽になると秋なのでしょう。ん? それだと 秋冬作はどうなるの ? そうなのです。ここが辛いところで、これからの残暑の時期は 大事な大事な 蒔いたり植えたりの時。ピークを過ぎた(少し切ない感じの)夏野菜の収穫と合わせて、もう ひとがんばり×3 の力をふりしぼって仕事に出ています。夏休み ほしいなぁ・・。(休んだら 秋冬が来ないよ ! )

8月11日
「秋のはじまり」
立秋が過ぎ、暦の上では 「秋」になりました。残暑お見舞い申し上げます。「立秋」が過ぎ、日陰に涼しい風が吹くようになりました。先週は不思議に涼しい時間が多く、フライングスタートだった今年の夏も曲がり角にきたのかも、と少しだけ気持ちが楽になりました。夏は好きな季節でしたが、あまりに外仕事がキツいので(暑さと日ざし) 大好きな野外での時間も難行苦行になりつつありました。ここを我慢して・・と自分に言い聞かせながらの 収穫作業。野菜たち、ごめんなさい。聞こえてるかもしれませんよね、心の声。畑の仕事は降っても照っても休みがありません。特に夏野菜の収穫作業は毎日ほぼ同じ時間に取りかからなければならない作業です。あまりに暑い時は避けたいのですが、30℃を越えるような日は朝から日没まで暑いので、これはもう 覚悟をきめて出るしかない。つくづく思います。かなり無理しても暑さに倒れることがない丈夫な身体に感謝しようと。長年の外仕事で関節系にはガタピシきていますが、熱中症も夏風邪も無縁です。睡眠不足でもまったく平気。子供の頃に学校で校庭での朝礼や、炎天下の部活で鍛えたおかげでもあるかも。昭和はつよいぞーー、と子供らに自慢してあきれられていま(笑) さて、残暑。侮れない暑さにむかっていきましょう。

8月1日
「8月になりました」
暑中お見舞い申し上げます・・暑かった7月の終わりは戻り梅雨のような(というか はじめて梅雨らしい)空が続きました。じめじめしとしと雨が降り、2時間で乾いた洗濯物も、干すところに悩むほど乾かなくなり、複雑な気持ちになりました。
今年は7月に連日の30℃越えの猛暑。35℃まで気温はあがり、炎天下の畑での作業はまさに暑さ訓練 ! 私たちは小中高と10代の頃に暑さ訓練をした下地があるせいか、暑さには強いのですが、さすがにバテました。涼しいところに行きたい・・と。いやいや、ここが涼しくなければ 他はもっと暑い。それでも 太陽がキツい昼間をしのげば、夜には涼しい風がそよそよそよ・・。その時間に外仕事ができないのが難点ですが(笑) 8月は秋作が本格的にスタートする時期。暑くても乾いていても、降っていても、空を見ながら 蒔いて、植える。8月、9月 残暑が過ぎ去る頃まで続きます。夏バテなんてしていられない ! 新たな気持ちで仕事をしましょう。

7月23日
「大暑?」
梅雨らしくない梅雨が明けました。いったい梅雨の雨はどこにあったのかと今でも不思議に思っています。ほんと、梅雨ってなんなのでしょう。さてさて、今日は二十四節気の「大暑」でした。ところが、笑ってしまうくらい涼しい一日でした。久しぶりに30℃を越えなかったし、ぎらぎら日ざしも熱風もお休み。そして、これまた久しぶりに雨が降りました。雨量はたいしたことはなく、しとしと小雨と曇り空。梅雨のような空でした。明日はこの続き? それとも また暑い日々 ? 天気予報は念入りにチェックしているのですが、今回も予定が狂ってしまいました。そろそろ播種のタイムリミット(その時期の後に蒔いても時期的に育たず、寒さが来てしまう) が近づいている野菜があります。それは「秋冬にんじん」この暑い時期に蒔き時がくる野菜のひとつです。できれば梅雨の最後の雨の合間に早く収穫するものを蒔き、その後に天気を見ながら 冬にんじんを蒔くーーこの予定がまったくたたないのです。昨日までの乾きすぎた土に蒔いても、発芽不良になり、草ばかり出てしまってうまくいきそうもない。そう思って播種のタイミングをはかっていたら、予想に反して雨空がやってきました。ああ、もったいなかった。少しでも蒔いておけばよかった。でも、雨量はちょっと足りない。明日はまた降るのかな、とあれこれ考えて落ち着きません。まったく、もう !
明日からの天気、雨、晴れ、どちらに傾いても、どーんと構えて、できることを たんたんとやるしかありません。日々 たんたんと。

7月20日
「暑中お見舞い申し上げます」
いよいよ夏休みシーズン到来 ! なんとなく人が増えるのでわかります。もともと他県ナンバーの車が多いところですが、これから1ヶ月間はさらに増えます。その そわそわ感が漂うと夏休みだなぁ・・と。涼みにいらっしゃった皆さん、ごめんなさい。ここも暑いです。先週はついに35℃まであがりました。日なたも日陰も日没までは相当つらいです。仕事をしていても くらくらする時間が増えました。暑い暑いが合い言葉 (笑) 言っても涼しくはなりませんが。それでも、街から来られる方は「涼しくていいですねーー」とおっしゃいます。そう、たぶん そうなのでしょう。畑は暑くて暑くて大変なのですが、夜になるとすーっと涼しくなるから そう感じるのかもしれません。それだけが救いです。
「梅雨」あけました。でも・・もともと6月7月と雨がほとんど降らず、ほんの数時間降っただけの時に「梅雨入り」し、その後もこのままでは作物が枯れてしまう状況の一歩手前で少しの雨が降り、野菜共々ほっと息をつく。それが続いています。この状態で夏野菜たち、よくぞ ここまで大きくなってくれました。小さいし、収量も少ないですが、
夏野菜が収穫できて 毎日幸せです。今年の夏もこれで 一安心。とりあえず、収穫できています ! さて、いよいよ 本格的に秋冬野菜の準備に入ります。暑くて乾いてて これがなかなか辛い作業なのですが、秋になってからでは間に合いません。ここが夏の正念場 。頑張ります。(デキルカナァ・・と心の片隅でつぶやいたりして)

7月14日
「ほんとに暑い !」
暑くて暑くて 毎日 ほんとに暑いです。ここはいちおう高原の入り口なのですが、毎日30℃を越えて午後2時には33℃。涼しいとは言えないですよねぇ。それでも夜8時頃にはなんとか涼しくなるのが救いです。寝苦しい夜がないだけ幸せなのですが、仕事は太陽がんがんの野外なので毎日「乗り越えている」状態。ここまではやらないと、という項目をいくつか乗り越えて、一日をやっとこさ終えている日々です。頑張りましょう。夏はこれからですから。今の重点課題は夏野菜の収穫と秋作の準備、そして、 草刈り、草取り ! 夏を楽しみたいところですが、心のどこかで草のない冬が早く来てほしいと思ってしまう。ごめんなさい、夏の野菜たち。それくらい 草の伸びるスピードが早く、手が回りません。暑いし。これは たぶん みんなが感じていることで、私たちは草だの作物の世話だのと暑さや干ばつのせいにしていますが、他の仕事の方々も、対象は違うけれど 同じことを思って、毎日汗を流しながら 何かに追われているのかもしれませんね。そんなことを炎天下で思いながら 作業をしています。夏に負けないぞ。
追記 天気予報は大きくはずれ、水曜日の夜から雨になりました。考えに考えて、降らない方向で仕事の段取りを組んだのに。なかなか思うようには進みません。降っても晴れてもオッケーよ、と言えるように早くなりたい。

7月7日
「暑いです」
青空、じりじりと太陽。とにかく暑い。朝、6時頃にはもう暑い。あのーー、梅雨はどうなったのでしょうか?九州では先日の台風と梅雨前線の活発化で大雨になってしまったようですが、こちらはまだ乾燥の方に傾きがちのまま。降るには降ってくれて助かりましたが。(アブラムシの天下にも赤信号が ! !)畑は乾燥のダメージから抜け出したものもありますが、なかなか上手くいかないものも多いです。そんな中、(少量ですが)トマトの収穫出荷がはじまりました。今年は雨が少ないので、とても美味しい。

7月5日
「とりあえず降りました」
とりあえず雨が降り、天下をとったかのように堂々としていたアブラムシの大群も
陰りが見えてきました。(雨が断続的に降ると彼らはダメになる)このままでは枯れてしまう、と真剣に心配していたピーマン系の作物、ズッキーニもほっとしていることでしょう、あとは野菜たちがどのくらい回復してくれるのかまだわかりません。一度きりしか作れない野菜はダメージが大きいです(心が折れそう?)毎年なにかしらありますが、今シーズンは「乾燥」でばすんっとやられました。夏野菜、頑張れーーー

6月30日
「乾燥・・」
夏至が過ぎ、梅雨も後半に入ってきました。でも、しっくりときません。この季節、こんな感じだったかな、と前のことを思い出してみると、さらにわからなくなりました。梅雨そのものの型って何 ?梅雨入りの10日前後からしとしと降り出し、7月に入ってからは梅雨末期の大雨になり・・これが梅雨の型 ? だとしたら、そのとおりになった年はあまりなかったような気もします。ここ数年は梅雨らしさを感じる6月の空は少なかった。だから 6月にそれらしい空が広がるとさささっと梅雨入り宣言が出る。すぐに晴れて夏日が続いたりするのに。今年もそのパターンですよね。ほんと 今年の梅雨の前半はひどい空梅雨のまま進みました。先週の水曜日までは全くと言ってよいほど雨が降らず、深刻な乾燥の被害が出つつありました。夏野菜、ズッキーニ、きゅうり、ピーマンは乾燥でアブラムシの集中攻撃を受け、特にピーマンは心配になってしまうほど被害が出ています。水曜日、日曜日の明け方と2回の雨が降ったわけですが、それですっかりお悩み解決 ! とはいきません。雨よ降れ、ピーマンのアブラムシ退散してくれ ! と期待しているのですが、雨が降るとすぐに乾いた風がびゅーびゅー吹き、水分がとんでいきます。風、そんなに吹かなくていいのに。なんだか 農家のわたしはどんどんワガママになっていきます。雨を待っている野菜たちにはたっぷりと雨が降り(できれば夜に)その後は「ほどほどの」爽やか風が吹き、過度な水分をとばしてもらう。暑すぎず、ほどほどの気温で野菜の成長の背中を押してほしい・・「ほどほど」は難しく どちらかに偏ってしまうのが現実です。さて、空梅雨の後半はどうなっていくのでしょう。今週、予報は「曇り」ベースです。どっちに変わるかわからない、ということなのかな。
追記 また少しだけ降りました。でも・・ちょっぴり。来週は堂々と晴れマークが並んでいますが、まさか梅雨明け ?

6月20日
「山はすっかり夏」
すっかり夏の山になりました。よく晴れた日は、土手から眺める景色は最高です。このあたりは 傾斜地が多いので、山が開けて見える畑では 思わず見とれてしまうような景色が広がります。田んぼの水面わたる風、咲き始めた蕎麦の花、大きく翼を広げて横切っていくアオサギの姿、あちこちで響くホトトギスとカッコウの声。今の季節、外の仕事は最高です ! ただ・・この乾燥とキツすぎる日ざし(紫外線をびしびし感じます) がなんですが・・。 相変わらず乾燥がひどいです。毎日無情にも吹く乾いた風の彼方では雨が降っている野でしょうが、ここまではまだやってきてはくれません。梅雨なのに。そんな中 苦しみながらも夏野菜たちはじわじわ大きくなってきています。水分不足で ほんとに苦しそうですが。とれ始めたズッキーニも4割ほどがギリギリのラインにたっている状態。他の野菜も耐えているのがよくわかります。定植する苗には一本一本水をたっぷりあげていますが(かなりあげないと枯れてしまう) 植えて育っている野菜たちは数が多いので、それぞれが頑張って根を広げていくしかないのです。この梅雨の乾期は水曜日の夕刻からは雨期に変わっていくようなので(予報によると) 野菜たち、あと少しで 水分 やってくるよ、頑張ってーー。今年の梅雨は 明るいやさしい梅雨になりますように。雨が少ないので「小ネギ」がすっと伸びません。今の小ネギは大半が露地栽培ではないので、同じ小ネギでも まったく別の感じになっています。香りは良いのですが、少々硬いです。ごめんなさい。大根も水分不足ですすすっと大きく太くなりません。まだ待てばなるのかもしれませんが、割れたり虫にやられてしまうので、小ぶりで収穫しています。

6月10日
「初夏です」
目に青葉、山ホトトギス・・初鰹。ここでは 初キャベツといきたいところですが、今年は雨が圧倒的に不足しているので、キャベツの収穫が少々遅れています。今週末か来週になりそうです。ごめんなさい。いましばらくお待ちください。それにしても、自然の勢い、スピードはすごい。草は日に日にパワフルに育っていますので、畑周りの様子はいろんな顔を見せてくれます。朝の風景、梅雨前の青空と日ざしはほっとしますが、10時を過ぎるとキツすぎる紫外線がまぶしくて目が開きません・・。そして、2日ほど続いた強風。木曜日の夜中に鳴り響いた雷鳴と激しい雨。待っていた雨、水分ですがその後が残念でした。降っているときから風が吹き、気温が下がり、夜が明けると
一日中激しい風。木々の枝が吹き飛ぶ強風。せっかく広がった木々の葉が裏返ってちぎれ飛ぶ。なんなの、この風。畑も悲しい気分になってしまうほど吹き荒れました。花が咲き始めたズッキーニの長い茎は折れてしまうし、夏野菜を植えたマルチははがれ飛ぶ。苗はバタバタ倒れる。ああ、もう ! 嘆いても風は止まらないので、一日中 直して起こして直して起こす。それが二日間。なんだかもう、意地悪な天気 ! たぶん、空高いところに寒気が流れ込み、暖かい空気と冷たい空気が押したり引いたりを繰り返して風が吹く・・朝の気温も低いです。連日7℃、8℃。日ざしはきついのに。
そんな日々が続いていますが、野菜たちは強いのでじわっと夏に向かっています。私たちの作業はその後をふらふらとついていく感じ。しっかりしなよアンタタチ ! 厳しい言葉が聞こえてきそうです。今週は雨になるのか風になるのか日照りになるのかわかりませんが、できるかぎりのことをやっていきたいと思っています。ガンバルゾ。
追記 水曜日、梅雨入りしました。雨、少し降りました。

5月30日
「5月も過ぎていきました」
4月のはじめに更新したあと全く手つかずだったHP。ここではまだ野菜セットもはじまっていないままで時がとまっていました。blogでは(ほぼ毎日更新といいながら飛び飛びになっています) 少しはお伝えしていたのですが・・ごめんなさい。これでは月報にもなりません。と、反省は山積みですが、季節は容赦なく、すごいスピードで過ぎていきます。手短にこの2ヶ月間をふりかえってみることにしましょう。(すでに遠い目)

4月28日
玉レタス、サニーレタス、青菜たち、葉かぶ の野菜セットをお届け中 ! 雪が降った週末の翌週は半袖の気温、この標高でも夏日。毎日 ごーごーと強すぎる風が吹いています。
たぶん 気温の変化が激しいから風が吹くのでしょう。朝 爽やかに晴れていても なぜかすぐに雲が広がり、午後には怪しげな空の色に変わり風が吹く。このところ毎日そんな感じです。気温の変化に大忙し。育苗ハウスの中では可愛い苗たちをたくさん育てているので、特に夏野菜は温度管理が大切。暑すぎず寒すぎない、そこの加減が難しいです。
開けたり閉めたり乾き具合を見たり。毎日 何かしらの種を蒔き、植えています。
昨日は夏野菜ズッキーニの種まき。今年は3色のズッキーニを作ります。明日はいよいよ、きゅうりの種まき。心配は増えるけれど、種まき植え付けは ほんと 楽しい作業。
今年の夏野菜、おいしーーくなーーれ。来週も葉っぱもの もりもり です。今シーズンも緑をたくさん食べましょう !

5月5日
乾燥が続いています。春は乾燥気味の日々が続くのはいつものことですが、今年はさらに厳しくなっています。レタスがぱりぱり育つには十分な雨が必要。それには今年の条件は厳しいものになっています。ほんと降らない。朝晩はダウンやフリースを引っ張り出すほど寒く、昼は半袖になる気温上昇。この空気の寒暖差が「風」をつれてきます。時折強くなる風はびっくりするほど強くて、被覆資材や張ったばかりのマルチをはがしてしまう勢い。春野風は意地悪です。風はいらないから 少ししっとりとふってもらいたいものです。そんな中、季節は確実に初夏。山は新緑、山桜もかけぬけて、ウワミズザクラの白い花も咲き始めました。これがいちばん最後の山桜でしょうか。可愛いブラシのような花、大好きです。

5月12日
雨が降りました。やっとやっとです。ここまでの乾燥、強風の日々は正直言って怖いくらいでした。毎日 これでもか、というくらいの風が吹き、土が飛ぶ飛ぶ 目が開けられない。土埃だけではなく
黄砂も。畑も乾ききってひどいものでしたが、野菜たちはなんとか少しずつ大きくなり、こうしてぱりっとフレッシュな野菜をお届けすることができています。こんなに乾いているのに、すごいですね、野菜たち。夏野菜、少しずつ植えています。今日はズッキーニ500本弱、明日はトマト2期生。山の藤も咲き始め、「豆まき鳥」のひとつ、ツツドリも鳴いています。そろそろカッコウ、ホトトギスも飛ぶような気がします。もう遅霜の心配しなくていいよ、のサイン。ナス、ピーマンも植えなければ。大忙しの季節です。

5月19日
雨が降るようになったと思ったら、雲が多い日が増えました。完全な雨降りの日は先週の土曜日一日だけなのに、なんとなく梅雨の気配が近づいてきているような気もします。朝も雲が多くて、山も見えたと思ったら、雲がすすすすっと広がって見えなくなります。それなのに、薄い雲が広がる日には上の写真のようにぼんやりと見えている。このすっきりしない空模様が今週の八ヶ岳ということなのでしょう。きりっとした写真、お届けできなくてごめんなさい。早朝にあらわれた山は雪もかなりとけて夏山の雰囲気が出ていたのですが。そう、いつのまにか八ヶ岳の雪はほとんどなくなりました。
(たぶん 実際には木の陰に残雪があるかもしれません) いつのまにかいつのまにか。毎日外に出ているのに、自然のスピードに心がついていきません。今年は山の木々も日々姿を変えて、美しかった白い花も黄色の花も3日も経てば色を失ってしまいます。この早さはなんなのでしょう! 同じように畑も畑周りも日々変化していきます。いつのまにかいつのまにか、あちこち草だらけ。今年もスタートから草の後ろを追いかけている感じです。ああ、もう !ハルゼミの気だるい声が木々に響くようになりました。元気な夏鳥の声も。キビタキ、カッコウ。まもなく大好きなホトトギスの声も聞こえてくるかな。新緑の力、わけてもらいたいです・・。

5月23日
夏到来 と悲鳴をあげたくなるような気温になりました。なんと、30℃・・。ここは八ヶ岳南麓 標高700mをこえるような(たぶん)高原、それなのに この気温です。日ざしはじりじりときつく、この時期なのに日陰がいとおしく感じます。暑さに強いはずの猫たちも、日中は日陰でながーくのびて寝てばかり。(いやいや彼らは雨でも雪でもよく寝ていますが) 毛刈りでさっぱりしたはずの羊たちも 日陰で地面にべたっと首をのばして うつらうつらしています。動物たちは正直です 。朝は10℃以下の気温ではじまり、朝8時を過ぎる頃から気温は一気に上昇。日ざしのパワー全開です。気温差20℃・・。また雨が遠ざかり、ぱさぱさと土は乾いています。日ざしと乾いた空気。気温差。私たちもすでに夏前に夏ばて予備軍。まだ日陰でもじわっと汗が出る夏の気候ではないので、日陰に入りさえすれば 耐えられるので、ここで あれこれ泣き言を言っていては、これからの 数ヶ月間は乗り切れない・・。頑張りましょう。そんな天気ですが、お休みしているわけにはいきません。夏の野菜の植え付けラッシュ、逃げ出したくなるくらいの作業の数。「わたしはどうなるのですかーー」とすべての苗たちの声が聞こえてくるよう。トマト、なす、ピーマン、きゅうり、かぼちゃ、・・次から次へと 植えて、水やりをくりかえす。毎日続いています。そして、押し寄せる草、草、草。収穫を待つ野菜たち。もっと ゆったりと時を過ごしたいのに・・。この世にたやすい仕事はない、ってドラマのタイトルですね。それでも 楽しみとセットになっているから 幸せなのかもしれません。さあ、梅雨の前に もうひとがんばり です。

5月もあと二日でおしまい。この間の暑さ、雨でレタスの季節が駆け足で過ぎていきます。あんなにレタス、レタス の収穫が続いていたのに、少し寂しくなりました。6月は
夏野菜一歩手前、夏の扉を開けるズッキーニがやってくるまで 春の余韻を楽しみましょう・・あ、キャベツの存在を忘れているわけではないですよ !

4月6日
「野菜の季節がはじまりました」
春、4月。東京の桜は満開を過ぎる頃となり、春は静かに進んでいるような気もしますが、ここ八ヶ岳南麓ではまだ桜は咲いていません。甲府でも今週末が見頃になるらしいので、やっぱり今年は春の訪れがゆっくりなのでしょう。ツバメの姿もまだ見かけません。週刊でお届けしようと思っていたこのコーナーも日々の忙しさに押されて、日刊より停滞しつつあり、反省の山がすでにできつつあります。ごめんなさい、情報も古くて。
びっくりの積雪からはじまった4月、山もいつもの年より雪の量が多いような気がします。そんな風景も畑に出たときに写真に収めてはいるのですが、blogにあげるのが精一杯で「すごい ! 」と心がじーんっとくる春の力をまったくお伝えできていないのが情けないです。そして、今週、いよいよ露地の野菜たちの収穫がはじまります。まずは青菜から。サラダほうれん草、壬生菜、赤からし菜、ほうれん草、小松菜・・つぎつぎと登場します。今週後半は雨続きの予報が出ていますが、収穫します、しゃきっとおいしい春の味を袋につめて。この野菜たちは山梨県のスーパー(一部長野県、静岡県)オギノさんにて販売中です。宅配便でも発送いたします。メールにて お気軽にお問い合わせください。

3月22日
「雨(ときどき雪まじり)のち晴れ」
昨日の雨、山はしっかり雪がふったようです。ぐるりと見渡す山々は、みんな冬に逆戻り。青い空と雪の山。今日は今の時期ならではの春の雪山景色を堪能することができました。ほんと、綺麗でした。昨日の久しぶりに雨、とても乾いていたので畑にとっては貴重な水分、菜っ葉やレタスたちとてもとて喜んでいたことでしょう。私たちもうれしかったですよ。天気予報では「10㍍の強風が吹き荒れる」となっていた今日ですが、
意外にさほど吹かず、ほっとしました。保温のためにかけているビニールや被覆資材も無事でいてくれました。とりあえず、ほっ。朝の気温は-3℃とちょっと寒かったけれど、植えたばかりのキャベツ苗も、えんどうたちも 無事に雨の後の寒い朝を乗り切ってくれました。春は気温も乱高下、降った後は風が吹いてあっという間に土は乾いてしまいます。そんな中で育つ野菜たちは強い。じっくりと大きくなってきています。頑張れ、露地野菜 !

3月21日
「春です」
ほぼ月刊になりつつあります。blog版の方も日刊からは間隔が開きつつあり、こんなところにも春を感じます。畑での仕事は植えたり蒔いたりがすき間なくあり、とりあえず終わったーーと区切りがつくと、その次は前回の倍の量のやるべきことが並んでいるのです。これが季節のはじまりで、すこしたつと落ち着いてくる。いや、その頃には最大の難関が待ち受けています。草が一斉に伸びてきて、容赦なく覆ってくるのです。そんなことがわかってはいても、芽吹きの季節はなんとなくわくわくし、野菜たちの成長に幸せも感じ、もしかすると今年はうまくいくかも、草にも負けずにやれるぞと思えたりするのです。面白いですね、この楽観。だから毎年元気にやれるのかもしれません。そんな中、少しずつですが春の野菜の収穫がはじまりました。(野菜セットのスタートは品目がもう少し増えてからになるので、5月頃からの予定です) 今は春のリーフ、菜っ葉類 を県内のスーパーさんに出荷しています。葉っぱばかりでも発送はできますので、春を食べたい方はメールかお電話でお知らせください。コンパクトな箱にきゅっと詰めて発送いたします !

2月23日
「雨が降りました」
二十四節気「雨水」(2月18日)が過ぎてまもなく一週間。昨夜から朝にかけて降ったのは雪ではなく雨でした。これが雪だったら大雪になる、そんな境目の時期でもあります。暦ではとっくに春になっているものの、のんびりほのぼの日和はあまりありません。相変わらず氷点下の冷え込む朝が続いたり、土の表面が30㎝くらいはがれてしまったのではないかと感じてしまうような強風が吹いたり、とこの時期の天気はきついです。毎年のこととはいえ、乾燥がひどくて「そろそろ雨がほしい」頃にうれしい雨は、時に希望に反して大雪になったり、降ってもその後にもれなく強風もついてくる(笑) そんな中、レタス類、菜っ葉たち(ほうれん草、水菜、小松菜などなど) の種まきを順々に続け、一月の終わり頃から畑に苗を定植しはじめています。育苗ハウスのあったかい守られた場所から、きっつい外に出て行く野菜のチビさんたち。そのひとつひとつが心配で。保温のためのビニールトンネルなどを度々確認し、毎日のように霜で浮き上がる押さえピンを踏み込んだり、ばさつくビニールを直したり、と野菜のシーズンのはじまりを体感しています。そんな日々ですが、まだ2月なんですよね・・なんだか寒い寒いと言われるこの冬ですが、十数年前は2月は「春はまだ遠い、冬の続き」だったような気がします。ビニールトンネルといえども、野菜を植え付けるなんてとてもできない寒さ。それが2月でした。やっぱり じわしけわっと気候は暖かい方へと変化してきているのでしょう。あるいは、寒暖の振れ幅が大きくなっているのかも。いずれにしても、「今までは」が通用しないものを感じます。自然の中で蒔いたり植えたりと野菜を育てていく私たちの仕事、五感を大事に細かな仕事を心がけていかないと、ほんと そう思います。と言いつつ、「週刊 オーガニックな日々」が月刊になってしまいました。「ほぼ 毎日更新(したいと思っている)」blog版の方は旬な写真とともにひっそりと更新しています。芽吹きの頃にはこちらも「週刊」が定着します ! たぶん、たぶん・・。


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