八ヶ岳オーガニック
有機栽培農場 野菜の里のホームページです。
八ヶ岳の自然や畑の情報発信、有機野菜の宅配のご案内をしています。

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オーガニックな日々
歩きながら、走りながら、仕事しながら、思ったこと、考えたこと、いろんなこと

2021年7月27日
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「この先の天気」
先週もとってもとても 暑かった。山梨は各地で37℃を越えて、ここ八ヶ岳も34℃! 夏はこれからですが、もう けっこう うんざりしています。今週も引き続き、暑中お見舞い申し上げます。厳しい暑さが続いています。太陽ぎらぎら、畑は乾燥しています。暑さに疲れる日々 に「少し休憩したいなぁ」などと、雨をこころで期待していると台風8号の影響で雨降り予報がでています。南岸をいきなり進んでくる台風は北にそれますが、中国に向かった台風6号の凄まじいパワーをみてしまうと、暑さから逃れたい気持ちが台風を呼ぶとしたら、それはそれでもっと大変だと思い出す。人間は忘れてしまう生きもので、今 目の前にあることに気をとられ、前に経験したことも忘れてしまう。台風って ほんとに凄まじくて 畑はもみくちゃにされてしまう。これは忘れてはいけませんよね。ごめんなさい。夏野菜は梅雨の水分とその後の暑さで育つ。今、まさにそのとき。暑いけれど しっかりと露地で育ってくれている野菜たちに、月並みだけれど ありがとう と声をかけて収穫しています。今週は天気の変わり目になるのかな。もうすぐ8月がはじまります。さてさて、夏野菜の代表でもあるナスが少しずつとれはじめました。今年のナスは苦労しながら育ったので、時間がかかりました。ナスの花、紺色の実、夏です。毎年書いているかもしれませんが、きゅうりもナスも接ぎ木ではない「自根(じこん)」です。本来の味わいがあるけれど、乾燥や長雨に弱い。自分の根っこをしっかりと広げて暑さにむかっている姿は野性的でもあり、私はとても好きなのです。頑張ってね、夏野菜。

7月20日
「暑い」
暑中お見舞い申し上げます。梅雨があけると同時に厳しい暑さがやってきました。太陽、陽射し、きついです。
ああ、暑い !みなさま どうぞ お気をつけて、ご自愛ください。全国で35℃をこえる場所が日々更新されていきますが、ここ八ヶ岳を少し下ると その有名なポイント「甲府」があります。月曜日、甲府は38℃にせまる気温になり、ここでも同じく35℃にむかってじりじりと気温が上がりました。25年ほど前に甲府ではじめて38℃を記録した時に、その気温を体感したのですが、その猛烈な暑さに心底驚いたものです。あの頃の驚きは今では毎年の恒例となり、今では驚くこともなくなりました。これ、おかしいですよね。八ヶ岳もあたりまえに30℃を
軽くこえていきます。日陰でも熱風が吹く夏。夏を楽しむのがちょっと難しくなりそう。そんな日々が9月半ばまで続く・・今年もそうなのでしょうか。少し違う展開を期待しつつ、暑い夏をなんとかできることをやっていきたいものです。夏は秋冬の準備の大事な時期。(春の片付けもあるのですが)いま逃げると冬は来ない(笑)これからの時期、夏の野菜が続きます。キュウリ、ズッキーニ、トマト、ピーマン、じゃがいも、玉ねぎ
にんじんなど 。ナスも元気になりますように。

7月13日
「まもなく梅雨明け」
雨の空から青空にかわりました。月曜日の今は まだ梅雨ですが、たぶん今週のどこかで梅雨明けになるでしょう。そう、夏です。本格的な夏がやってきました。十分すぎるくらいに水を蓄えた土に、強い日ざし 夏の太陽が照りつけます。もぁーーと水分が蒸発し、全身を包み込みます。暑い、ものすごく暑い。気温的には30℃そこそこで、それほどではありません。ちょっと待って・・こう書いてしまって手が止まりました。30℃の気温をそれほどでもないと。ここ標高800mちかくの気温なのに、あたりまえに思ってしまうのは変ですよね。
ここ数年では夏の気温は35℃もあたりまえになってしまって、まだまだ 30℃で暑いと言ってはいけないな、と思ってしまう。ああ、今年もあの暑さが9月末まで続くのでしょうか。ちょっと弱気になってしまいます。それでも ここでは日陰には涼しい風が吹くときもあり、朝晩には涼しくなります。まだまだ 夏を楽しむことができる。今年のきゅうり、トマトは1期生が不調で、ナスもエンジンがかからずピーマンも不安しかありませんでした。実際、先週までは 夏野菜がまったくダメだったらどうしようと かなり心配もしていました。今も 「今年はとてもいいぞ!」とは言えませんが、徐々に夏の力が出てきたようです。ありがたいことです。きゅうり、トマト、とれはじめました。雨がやんで掘ることができた新じゃがいも(キタアカリ)も玉ねぎもとても美味しい。夏、夏の味です。八ヶ岳の夏の味をしばらくの間お届け致します。

7月6日
「雨続き」
7月に入り、湿度が高い日が続いています。蒸し蒸し暑く、何もかも乾きません。そして、毎日のように雨。
時おり激しく降る雨に恐怖を感じることもあります。水が溜まり、土が激しく流れていく様子を見ていると、
大きな川があるわけではないのに、足もとがただただ不安定に感じます。山肌が露出していると さらに恐い。
毎年繰り返される自然災害。予期できない恐ろしさをあらためて実感しています。晴れていても降っていても、私たちの仕事は続きます。自然相手ですので、今日はちょっと勘弁してね・・というわけにもいかず、雨の中でも収穫や草刈りがあり、ぎらぎら太陽を避けて仕事をするわけにもいきません。どうしても 疲れが前に出て、自然のちょっとしたサインに鈍感になり、反省することも多く出てしまいます。こんなに近くにいても、仕事なのに、それなのに。いろんな意味で 感覚を研ぎ澄ませていきたいものです。今日も雨の中、きゅうりの畑で収穫でした。「なりもの 」は毎日の収獲が必須です。日々様子が違っているのですが、今日は明らかに土の水分が多くお日様の力が不足していました。そして、昨日は見られなかったサルたちの訪問の跡・・おっと これは困る。彼らもこの季節はキツイとは思いますが、大勢で来られると 一瞬で終わってしまいます。ごめんね、と心の中で言いながらに 電気柵を伸ばしました。他へ 行ってね。きゅうりはダメよ。少しずつ、夏野菜。なかなか 勢いが出てきません。太陽のちからが必要なようです。(暑いのを覚悟しつつ) 日ざしを待ちましょう。

6月29日
「6月の終わりに」
まもなく6月が終わります。曖昧な空の日々が続き、梅雨入りしたものの、あまり降りません。週間予報ではなぜか毎日傘のマークが並び、それでは 雨の前にと慌てて仕事をすると、不思議なことに晴れ間が広がる日が続く。蒸し蒸しと暑く、 梅雨と言うより夏だな・・と心構えができないうちに暑さにしんなりとしています。
それでも、夕方以降はぐっと気温も下がり、朝は13~15℃だったりで、長袖と半袖を行ったり来たり。
この気温の上下も(疲れるけれど)この時期ではこんなものなのかもしれませんね。畑では レタス類が暑さと蒸れで終わりをむかえ、あっという間に草に覆われていきます。他の畑もぐんぐん伸びる草に呆然とすることも度々。このぼやきも毎年のことですが、草が伸びるパターンにもいろいろあって、いつも後を追いかけるばかりで、今年は乗り切ったぞ と胸をはれたことはありません。(ここ 自慢してはいけませんね・・)自然界のパワーに驚くことばかりです。そんな 草との戦い(じゃなくて 語り合い?)の日々ですが、夏野菜がずずずっと出てまいりました。いきなりで、ごめんなさい。露地のパワフルきゅうり、2袋でのお届けです。逞しくも味のある きゅうりに夏を感じます。これから 秋まで きゅうり、きゅうり 。少しずつ トマト 。はじまりはミニトマトから。

6月22日
「夏至が過ぎて」
月曜日は二十四節気の「夏至」でした。一年で一番昼が長い日名のがこの日です。たしかに朝4時から明るくなり、夜7時でもまだ明るい。ここでも先週にやっと梅雨入りし(1週間近く遅かったようです)驚くような雨も降り(雹もふりました) その後も雨が・・と言いたいところですが、日曜日からギラリ太陽が活躍しています。
これは梅雨の中休み ?この後の天気がどうなるか まったくわかりませんが、この時期にらしい天気になっています。さて、この時期にそろそろ見えてくる夏野菜のこと。ここ数年はとにかく早く夏野菜をお届けしようと、
ビニールトンネル等を活用して栽培を早めてきましたが、今年はなぜか伸びやかに育ってくれません。それどころか、1期生のきゅうりはアブラムシでダメになり、(消えてしまいました)1期生のトマトも後を追ってしまいました。そして、朝晩の低温が影響しているのか、ナス・ピーマン類もいまひとつ元気がない。頑張ってーー。
そんな こともあり、青空が出ていないと気分がしとしとしてきそうです。梅雨はまだ続きます。あまり意地悪な天気になりませんように。頑張れ、夏野菜 !

6月15日
「久しぶりの雨」
月曜の朝、激しく屋根をたたく雨音で目が覚めました。6月半ばになりましたが、久しぶりの雨です。こちらはまだ梅雨入りしていなかったので、今週はそろそろ梅雨入りでしょうか。今年は雨が多いと数週間前に書いたような気もしますが、気がつくと雨不足。畑はすっかり乾いていました。もともと水はけがよい土地なので、数日降らないとすぐに乾きすぎる方に傾きます。すべての圃場に灌水施設が欲しいくらいですが、水路の水は有機栽培では使用できない場合が多いので、湧水か水道か井戸か・・夢物語です。今はタンクに水を入れて軽トラで運んでいるのですが、やりきれたてものではなく、やはり水不足。難しいですね。少しずつ対策を進めている途上です。少しずつ。月曜日の雨、2時間でやんでしまいました。その後はじわーっと暑い。雨はどこーー? (と、書きすぎると長雨になるので恐い) 野菜畑は春と夏の中間期に入っています。有機栽培の畑では 標高が高いと言っても それほどでもない この地では 「高原」のイメージが強いレタス類は時期が過ぎつつあります。なるべく 長く収穫できるように、冬から種を時期をずらして蒔き続け、植え続けてきて、今は白マルチ+ネットです。このネットでも守り切れなくなるのはもうすぐ・・ 次のレタスも植えてはありますが、収穫できるかどうか・・。青菜も同じくネットをかけて虫から守っていますが、量も種類も減りました。ほうれん草も高温期が苦手なので、収穫時期がとても短い。今回のものは1週間で過ぎ去りそうです。そんな中、「キャベツ」が健闘しています。この子たちも植えたときから防虫ネットで覆って育てました。これはもう キャベツ栽培では必須アイテムとなりました。と、書きながら 気づきました。今は大半の野菜にとっての必須アイテムなのかもしれません・・畑のまわりは防獣のために電気柵で囲い、乾燥と防草のために、多雨の時の雨のはね上がりによる腐りを防ぐために、マルチの張って苗を植え、防虫ネットで覆う・・ほんと 手がかかるようになりました。ずっと同じようには作れない。すべてのことは変化していくので、あらゆる面で向き合って対応していかないと。面白いし、やりがいもありますが、大変でもあります。それは どの仕事も同じのかもしれませんね。
愚痴のようなぼやきが長くなりました。さて、田んぼにたたずむ大好きなサギたち(ダイサギとアオサギ)の姿を楽しみながら仕事をしましょう。梅雨でも空梅雨でも たんたんと。

6月8日
「キャベツな日々」
キャベツをお届けします。定番野菜のキャベツですが、有機無農薬栽培にとってはキャベツ栽培は春も秋も冬もハードルが高い野菜です。防虫ネットで囲って大事に虫からガードしても、完璧とはいきません。キャベツは土の上ですから、土からやってくる虫にはどうしようもない。一般的には植える前に殺虫剤・殺菌剤を撒いているので、この問題を抱えているのは無農薬栽培だけ。そして大きく広がる外葉はネットをぐいぐいと押してくるので、巻き始めるとネットを外すのですが、わーいわーいと飛んでくるモンシロチョウたち。モンシロチョウたちは農薬にとても弱いので、ここは彼らにとっては楽園なのです。生きものは大好きなので、キャベツのことを考えると有機で認められている生物農薬(BT剤と言います)も絶対に使いたくない。長雨や外敵にも弱いモンシロチョウたちとの駆け足の共存、そのバランスの中で育っているキャベツたち。毎年 しっかりと美味しく巻いてくれるととてもとても幸せな気持ちになります。今年もありがとう。さて、今から播種していく秋冬のキャベツはさらにハードルが高くなり、しっかりキャベツになってくれるかどうか・・。そんなこんなのキャベツ、しばらく続きます。そして、例年のこの時期は夏の扉を開いてくれるズッキーニがたくさん収穫できるのですが、今年はキュウリとズッキニの1期生がアブラムシにやられて苦戦中。(きゅうりは・・)2期生が頑張って追走していますが、まだまだ先になりそうです。朝晩の気温低めが気がかりで、保温しすぎたのが原因か、と難しさを実感しています。ああ、反省 !

6月1日
「6月の空」
先週の雨降りの後、なんども強い風が吹き、すっかり乾燥した空気に入れ替わりました。そして、気がつくと6月になっています。6月? カレンダーを意識しないと 今が何月なのかわからない。季節は八ヶ岳の静かな新緑の時期をスキップしたかのように通り過ぎ、日ざしは明らかに初夏そのものです。いや、これも違うかな。
朝 窓を開けると妙に寒くて 温度計を見ると 11℃。昼間はぐんぐん気温が上がる日は30℃一歩手前までいくこともあるのに、朝晩の気温は寒いくらい低い。これがわからなくなる原因なのかもしれません。先週、綺麗な雲が空一面に広がりました。ひつじ雲、うろこ雲、いずれにしても秋の季語になる雲。美しく、長い時間見入ってしまいましたが、ちがうちがう何か違う。激しい違和感。草の感じも違います。三段跳びで成長し、あまりの勢いに圧倒されましたが、草刈りに挑むと 意外に 見かけ倒し。急に伸びたせいかもしれません。毎年違う 自然と天気。その中で戸惑いながらの野菜作り。たんたんと 気負わずに、でも確実に向き合っていきましょう。今日も風が強いなぁ・・

5月25日
「レタスの季節が静かに過ぎていく」
梅雨入り宣言はまだです。(今週に梅雨前線が南下しそうだったから??) 結局 雨降りが多い5月後半となりました。一日中激しく雨が降った日もあって、レタスの季節が足早に通り過ぎていきました。え、こんなに早く?
そうなのです。早いです。いつも書いてしまいますが、以前はこのあたりの標高でも、レタスの季節は5月下旬から7月に入るこの頃で、今からレタスが本格的にとれはじめる・・という栽培パターンでした。いつ頃からでしょうか、こんなに早く通り過ぎてしまうようになったのは。雨が降り、気温が高く、蒸れる。虫が増えて、レタスを食べなかった虫までもがレタス好きになり、5月からレタスも虫害が発生するようになりました。今までも 殺菌剤を使わない無農薬栽培では柔らかなレタスでは厳しかった。その上に虫害。ハードルが高いキャベツに並ぶくらい厳しい環境に。なかなか 今まで通りにはいかないものですね。今週からはレタスが2品になります。そして、次に見えてきたのが ネットをかけて守ってきたキャベツ、ブロッコリー。来週から 数多く収穫できるようになるかなーー。なって欲しい と願っています。季節は春から初夏、梅雨時期へ。野菜も少しずつ変わります。畑ではいろいろありますが、夏野菜をほぼ植え終わり、成育を守っていく段階にはいりました。
みんな 頑張って 夏にむかいましょう!

5月22日
「雨あがる」
早朝の収穫時、雨上がりの畑への道はどこもかしこも泥んこずるずる・・傾斜のある小道は軽トラをしっかりと四駆にしても気合いをいれないと登れない。(気合いを入れてもダメなときはダメだけど)そこが通れないと、えんえんとコンテナに野菜を入れて運ぶことになるのでそこはもう ほんとに気合いです。えいっ!最初は肌寒く、日が当たると半袖の暑さ。この時期は温度変化がキツイです。それにしても よく降りました。昨日は午後から雨はおしまいだと思っていたので、夜までしっかりと降ってしまい、今日の畑は水分多し。予定していた野菜苗定植のための準備も乾き待ち。明日以降になりそう。育苗ハウス内で 待つのも限界になったきたカボチャたちが大きな声を上げている気がする。雨の合間に準備が間に合わなかったよ。もう少し 待って、かぼちゃたち。
今日は畑に蝶の姿を多く見かけました。みんな雨上がりを待っていたのでしょう。いちばん人気はアザミの花。
取り合うように 飛び交っていました。ウスバシロチョウ、なんだか久しぶりです。そして、春のにんじんがすでに草に負けてしまったのでキアゲハを見ると心がしゅーっと凹んでいく音がする。あーあ。

5月21日
「雨降り」
えーーと ここはまだ梅雨入りしていない? と毎日確認してしまうような空が続きました。曇り、雨、雨・・今日は一日雨。週のはじめに東海まで梅雨入りし、ここも出るか 梅雨入り宣言(でも 出なかった)先ほど(夜10時近くなって)やっと月が出てきました。もう あちこち 泥んこ ビタビタです。アブラムシに悩まされていた露地の夏野菜は一息ついてほっとしているのですが、柔らかなレタス、青菜たちは 雨に苦しみました。雨の合間の鋭い日ざしで気温も上昇したこともあり、(29℃ ! )ひとあし早く ほんと 猛スピードで駆け抜けていく。草の勢いにも押され、無農薬栽培の悲哀を感じるあれこれもあり、5月なのに6月のようです。新緑の爽やかな気分をかえせーー、と言いたいな。草の勢いには驚くものがあって、羊たちが大好きな牧草雑草(牧草が雑草化したやつね)も穂が出て硬くなりつつある。早い早い。雨で遅れてしまった 畑の作業も押しているし、草も「なんとかしないと 知らないぞー」と脅しをかけてくる。ああ、どうしよう。追記 雨の前の晴れ間に、カッコウとホトトギスが同時に鳴きました。いたのね、来たのね、嬉しいな。

5月18日
「梅雨なの?」
一昨日 (5月16日) 東海地方まで 梅雨入りしました。ここも 先週から 梅雨空。いつもぱらぱらと雨が降っている感じ。時おり 青空がのぞくとがーーっと気温が上がり、数日前は28℃ に。標高800mの畑でも暑くなる ここ数年の傾向を一瞬で思い出しました。それにしても・・5月のこの時期に 梅雨 ?暑さや長雨、ゲリラ豪雨など、驚く天気のあれこれに また新たな驚きが加わったような気がします。この先 どんな風に変わっていくのか。
いつも書いていますが、できるときにできることを たんたんと。今年も 5月から この道を歩いています。たんたん たんたん。野菜たちは 雨が多いこともあって 春野菜(レタス、青菜など) は成育が加速し、駆け足でシーズンを突き進んでいるようです。たぶん 成育適温、ベストな水分なのでしょう。ここに暑さが加わると、柔らかい葉っぱたちは 過ぎ去ってしまうのでしょうが、数回に分けて 品種も植え方も変えているので、なんとか 数種類をお届けできる予定です。もうしばらくすると キャベツが巻き、ブロッコリーがふくらんでくる 、はず。暑さ、蒸れ、虫の猛攻撃をかわして無事に育ってください。毎日 畑に向かって 手を合わせています。(エーーッそれだけ ? ) もちろん ネットもかけてあるし、畝も気持ちよく風通しよくしてあるのですが、 ここのところ 草の勢いも凄くて 少々押され気味。頑張らねば ! 先日 お伝えしました 「待っているよ、カッコウ ホトトギス」。
まだ 聞こえてきません。いつもは通過するだけの ツツドリ は朝晩 聞こえてくるのですが。そういえば あの気怠く聞こえる ハルゼミも昨日少し聞いただけ。うーん、夜が意外に肌寒いし、なんだか 落ち着きません。
いきなりの梅雨ではなく、新緑と優しい日ざしをお願いしたいものです。

5月14日
「新緑の季節」
新緑が美しい八ヶ岳山麓です。今年は春早い頃から風が強く、いつも以上に強風に驚かされています。そして、霞なんてカワイイものではない黄砂が飛ぶ日もあって、砂埃に重なり目を開けるのも辛い 。激しい気候を感じます。それでも 今のところ(珍しい !) 雨もしっかり降っているるので、野菜たちも(草も) 成長のスピードが加速しています。日ざしにつられて気温も上昇。八ヶ岳山麓も25℃を超える日も近いような気がします。おそろし。そろそろ露地にトマト、ナスなどの夏の野菜を植えたいのですが、今ひとつ信用ならないのが朝の気温。もしも ぐっと下がる日が来たら、夏の野菜たちには深刻なダメージとなります。それを「遅霜」というのですが、25年くらい前は25日でも霜が降りたこともあって、その記憶はまだ消えません。さすがにここ数年の気温上昇でそこまでの気温低下はないだろうと思うのですが・・まだカッコウの声も聞いていませんし、少々心配ですね。この カッコウ、ホトトギスの仲間は「豆まき鳥」とも呼ばれ、その声が聞こえてくると「もう遅霜の心配はいりませんよ」の合図とされていました。そのカッコウたち、今年はまだです。ホトトギスも。夏鳥たちの囀りも本調子になり、冬鳥ツグミの姿も見かけなくなったので、そろそろ 初夏宣言をしたいものですね。

5月7日
「野菜セット定期便もはじまりました」
今週から2021年の野菜セット定期便がはじまりました。12月まで ずーっと続きます。畑の季節を思い切り味わってください。8品でお届けしている野菜セットも春はどうしても「葉っぱ」が多くなります。今週もレタス類4品のお届けです。サラダに炒めものにスープにモリモリ召し上がって欲しい。以前は無農薬レタスのシーズンは5月後半から6月と長く楽しめたのですが、数年前から急な気温上昇とレタスを食する虫が増えたことにより(温暖化の影響?) 収穫時期が短くなりつつあります。もともと 夏の高原野菜としてのレタスのイメージは、
農薬散布ありきの大きな産地のレタスのことで、無農薬栽培のレタスは夏の暑さと湿度が大敵でした。暑くなる前に、雨が降り出す前に、作付けて収穫していくのが無農薬有機のスタイル。それで長く続いたのですが・・ほんとに最近はダメダメです。レタスにも防虫ネットが必要になってきている虚しさ。菜っ葉もネット、レタスもネット。それにも限界があって、青菜はだんだん露地栽培の厳しい時期が長くなってきています。まさか レタスも? いろんな試みを繰り返して、強い子を育てる努力をしていますが、乾燥と豪雨・長雨が極端なこともあり、課題は多いです。と、いろいろ書いてしまいましたが、ただいま収穫中のレタスたちはとても元気。つやつやと露地で輝いています。このままいくぞーー 頑張れ、みんな。

4月30日
「緑のパワー」
今週も野菜セット緑パワーをお届けしています。ほうれん草もたっぷり、レタスもりもり。そして、大好きなロメインレタスも加わりました。この「ロメインレタス」比較的新しい レタスですが、世の中に出回り始めた頃は「コスレタス」と呼ばれていました。エーゲ海の島、コス島が原産説があり、ずっとその名で呼ばれていました。アメリカではロメインレタスが一般的で、日本でもここ数年はこちらの名前が定着したような気がします。ちなみにうちの農場では25年ほど前から作っていて、当初はコスレタスと呼んでいました。でも、いつのまにかロメインレタス。定番のレタスになりました。(紅いのもありますよ)

4月23日
「春の野菜セットをはじまりました」
気温乱高下の春。朝の気温は5℃以下、昼は23℃。この気温差、すごいものがあります。フリースから半袖まで、服装も大変です。(朝は寒い・・昼は暑い。夜も寒い。)空気は乾燥し、4月なのに暑くて乾いた風が吹いています。やはり早まわしの春のようですね。半月から一ヶ月早く季節が動いているような気がします。春があっという間に過ぎて、すぐに暑くなる、と言い続けてもう何年にもなるので、今年が異常なのではなく、あきらかに変化しているのだと確信にかわりつつあります。気候変動にどう対応していくのか、これからの課題です。
対処方法が「気合い」だけではダメですよね・・。そんな不安もありますが、野菜セットがはじまりました。畑では日々野菜たちが育ち、空も山も木々も美しく広がっています。八ヶ岳の季節の香りと味をお楽しみいただけますように。

10月7日
「いつのまにかツバメもいない」
10月になりました。すっかり秋です。気がつくとツバメの姿が見えなくなり、セミの声も聞こえない。いつ南に行ってしまったの? 今年は少し早かったような気がします。夕方の空にひゅいひゅいと飛び交うたくさんのツバメの姿のかわりにスズメのお宿の賑やかな声が響くようになりました。ちゅんちゅんちゅくちゅくとお気に入りの木に集まるスズメたち。今は田んぼに夢中な彼ら。早朝から夕方まで田んぼレストランに出かけていきます。今年は山の木の実が少ないそうです。動物たちが里に出て 思わぬところで遭遇することも多いとか。山にお出かけの方、ご注意ください。(先週、こんなところで ? と思えるところにツキノワグマの目撃情報がありました・・近い・・) 朝晩の気温が下がりました。先週はびっくりの8℃の日もあり、早い早すぎる・・と驚きました。野辺山ではなんと氷点下。もしかすると 冬の訪れも早くなる?! 気温が高くなる予報もすっかり変わって 10月下旬は寒いとか。いったい 何が正解なのか。その時にならないとわからない 。たぶん そうなのでしょう。相変わらず 雨も降らず 空気も土も乾いていますが、青菜は 少しずつ着実に大きくなっています。今週はほうれん草も登場です。来週は小ぶりの大根となってきた大根(の葉っぱ)も出てきます。そろそろ サツマイモも掘り始める予定。ナス、キュウリが終わり秋のズッキーニと青菜にバトンタッチです。もうすぐ掘り始めるサツマイモは来週からのお届け予定です。

9月27日
「9月から10月へ」

9月から10月へ。今週は本格的な秋はじまりの週になりそうです。どうしてだか 雨が少ない八ヶ岳南麓のここにも、傘が必要な雨が数時間降り、やっと 土に水分が補給されました。え? たぶん みなさん驚かれます。東京では先週は雨が多く、青空が少ない週だったようですが、こちらは 不思議に降りませんでした。8月の降水量はゼロ、9月もわずかな水分ですすみ、やっと27日に雨らしい雨が降りました。あらら・・です。ざっくりとした地域の予報ではわからない照り降り。予報は予報のままでした。でも、雨は降り、また青空がまぶしい。しばらくは太陽と青空が続くようです。朝晩の気温もぐっと下がり、夜には「ストーブいるかも」と感じる気温です。一日の気温差もかなりあります。秋の青空は大好き。今年の夏はとても辛くて 多くの秋冬野菜を失いましたが、夏は日々遠くに過ぎ去りつつあります。今は青空と太陽を楽しみながら 青菜、大根、かぶの成育を
見守っていきたいと思っています。この秋は 暖かいのか 以前のように 霜が降りる寒さが早く来るのか・・まったくわかりません。とにかく できることに全力投球しながら、秋を楽しんでいきます。

9月24日
「気温下がる」
火曜日の朝 気温は13℃まで下がりました。風が吹くと 栗の実がぱらぱらと降ってきます。小枝も降ってきます。風強いなぁ・・。9月も 後半になっているのに 1時間降り続く雨はなく、相変わらず乾き気味の畑。それでも 気温が下がったので 蒸発のスピードも緩やかで、わずかな水分も逃さない野菜たち。省水分体質? になったのか 秋冬野菜たちはじわっと成長しています。虫たちも頑張って生きているので 無敵というわけではありません。ぼこぼこになっているところもあり、えーーっと思ったりもしますが、生きものたち みんな大変だったのは同じ。仕方ない とどこか 許してしまっている気もします。(ネットはかけていますが)夏の延長線に秋が重なったような9月でした。あまりに 不作で心が沈みがちでしたが、季節はどんどん進んでいきます。
大根の種まきも終了し、これからは 青菜 ほうれん草の種まきと来年の準備・・その前に 草だらけでもみくちゃになった畑を片付けないと。反省、そして 来シーズンへの期待。夏の野菜たち、いよいよ終わりに近づいてきました。さよなら なす 。きゅうりも 日に日に収穫量が寂しくなっています。(それなのに 毎日 キジご一家さま が 激しく食されています。トマト、ピーマン、ズッキーニは秋味になり しばらく続きます。そして、小松菜、小松菜。大好きな青菜。

9月17日
「また雨が降らない」
また雨が降らなくなりました。というか、あまり降っていない八ヶ岳南麓です。8月の乾燥の話をすると えーーっ降っていなかったんですか?と驚かれ、その後も雨はあまり降らないですよ、と付け加えるといや、降っているでしょうと不思議そうな反応が返ってきます。そうなんです。ほんとに不思議です。雲の動きを見ていても、すすすっと雲がよけていく感じ。どうして ? かなりの広範囲をすっぽりと雨雲が覆う(7月のように)場合には ふつうに降りますが局地的な雨や雨雲が移動してかかってくるような時は、まず降らない。降っても1時間弱。最近は傘を使う雨はなし。レインウェアも。たぶん 山々との距離にも関係していると思うのですが、正解はわかりません。天気予報では「雨」になっていても 青空が出ていたりで、ほんと わからない。北杜市も山の上から下界までとても広いので 北杜市が雨でも畑の上には雲ひとつないなんてこともたぶんあるのだと思います。
と、ながながのお天気話をしてしまいましたが、相変わらず 端境期 (というか あまり収穫できない)状態が
続いています。なんだか ずっとこのままのようで、不安で落ち着かない気分になったりもしています。もう少し 雨が欲しい。秋冬野菜の生育がパワフルにいかないと盛り返してきた虫たちの勢いに押されてしまう。まだ 伸びて伸びて種をたくさんつけている雑草たちにも。野菜たちを見守り、蒔いて 植えて 片付けの日々です。
秋味の夏野菜は少ししか収穫できないけれど、味がしっかりと美味しいし、秋の小松菜も収穫できるようになりました。7月の長雨に耐え、乾燥にも耐えた ほそっこいにんじんも少し収穫できました。いろいろと消えてしまった野菜の多い秋の野菜セットですが、じみーに今週もお届けできました。夏の思い出と秋の味をお楽しみください。

9月10日
「まだ残暑」
大きな台風がふたつ日本をかすめて 去って行きました。強風、大雨、各地にゲリラ豪雨 。空はなにかに怒っているかのよう。みなさま 雨に風に 週明けから大変だと思います。太陽が雲間から照りつけると 気温は上昇し、
相変わらずの残暑です。雨に 残暑 お見舞い申し上げます・・畑にやっと雨が降り、土の表面がしっとりと湿りました。8月一ヶ月間にほぼ降雨のない干ばつ状態だった畑もほっと一息つき、大根もありがたいことに発芽しました。この後 鳥や虫に襲われて どのくらい綺麗な大根に育ってくれるのか・・を考えるとくらっとしますが、今は芽が出でくれた感謝しています。(これは小松菜やほうれん草の青菜も同じです)夏野菜はすでに 枯れる一歩手前まで来ていたものもあったので、(露地のトマトは7月の長雨で全滅しています)もう 収穫量が増えることはありません。寂しい感じです。ここはもう ひゅーっと秋風です。7月の長雨と8月の猛暑干ばつダブルパンチで夏野菜、秋野菜がかなりダメージを受けました。深刻な端境期になるとは思っていましたが、冷静にみてみると これは不作状態。収穫できる野菜が激減し 消えてしまったものも かなりあります。この影響はもしかすると、かなり長く続き 、作物によっては 今シーズンは諦めることになってしまうものも。天候不順は 数年前から深刻でしたが、ここまで 結果としてあらわれてしまうと、がっくりです。頑張るとか そういう気持ちでなんとかなるものではないので、気合いは 入れるけれど、別に打開策を考える必要がありそうです。魅力ある野菜セットから 遠ざかっています。ごめんなさい。かぼちゃ 、じゃがいも 毎週続いています。チェンジできる野菜がないので ご了承ください。(来週はかぼちゃ のかわりが出てくるかも。期待しつつ 見守っています。) 少ししか収穫できませんが、なぜか トマトもきゅうりもなすもじんわり美味しい。秋の味 を感じます・・。少し 和みます。美味しいな。

9月2日
「天気が季節が変わる」
天気が変わる予感・・7月は雨ばかり、8月は酷暑 と 干ばつそして、雨がないまま9月になりました。いま(9月2日 まもなく9月3日) 外は 風が吹いています。雨はまだ 降っていません。ここまで 1ヶ月間 ほとんど雨が降りませんでした。葉っぱをぬらす程度の雨が2回あっただけで、高温と乾燥の1ヶ月間でした。各所に降った「にわか雨」「ゲリラ豪雨」、ここにはまったくありませんでした。そして 37℃の酷暑の日もあり(この日は東京よりも暑かった)34℃があたりまえのキツい日々が続いた8月。標高の高さはあまり関係ないようです。たしかに 日陰や夜は涼しい(ときに熱帯夜もあり) のですが、陽射しの中は 半端なく暑い。八ヶ岳も暑いのよーー。そんな こんなで 畑は 「今まで経験したことがない」不作状態になっています。7月の長雨でダメになり、8月にさらに別の角度からの打撃。この時点で 秋冬作にも影響は出始めています。植えたり蒔いたりしたもの も 多く 消えてしまった・・自然相手の仕事です。こんな ことも ある。遠くにある強い台風。進路からは外れているけれど、天気が変わる そんな 気がする。たぶん 雨 風 スイッチが入り、もみくちゃになる予感。心配はいろいろあるけれど、
季節はくるっとつながる大きな環。毎日がはじまり だと思うと元気が出る気がします。今から できことは なんでもやろう。とりあえず 雨 !優しい雨 を期待しましょう。

9月1日
「9月になりました」
8月が過ぎ 9月です。もう9月、でも暑い。そして、ここは 雨が降らない。ぱらぱらっと葉っぱをぬらす程度の雨が3回降っただけで (あっという間に乾いてしまう) 雨量はたぶん 1ヶ月間に10㎜以下なのではないでしょうか。これはたぶん平年の10%にもとどかない 非常事態。昼間の気温の高さはもはや標高の高さとは関係ないところまできています。昨日も一昨日も34℃。畑は暑くて乾燥がひどい。すべての畑に水やりをしたいのですが、人の体力がもちません。8月、正直 辛かったです。7月は雨ばかり、8月は日照り。ここまで 暑くて乾燥した8月ってあったのかな・・。週間予報も精度が低く、降る予報も 期待外ればかりでした。この先はどうなるのでしょうか。いずれにしても、いろいろ手を尽くしましたが、悪い条件も重なって、畑は ちょっと 楽観視できない状況になってしまいました。野菜セットを楽しみにしていただいている 皆様に 辛いお知らせをしなければなりません。ごめんなさい 。これからの野菜セット 品目が減る可能性があります。夏野菜が干ばつで実をつけず 元気がなくなってきています。収量も日々減っています。そして 秋冬用に作付けた野菜がかなりの量消えました。(長ねぎはあんなに植えたのに ほぼ枯死。昨年は長雨で消えたので、水はけのよい畑に植えたのが逆によくなかった) キャベツもシカに食べられ、そのあとに植えたものも乾燥で苦しんでいます。これから蒔き育てる野菜たちもあるので、できることはすべてやり 全力で挑むつもりですが、この暑さと乾燥に かなり 体力気力がそがれていることもあり、不安ばかりがふくらみます。少しでも 多くの有機無農薬野菜を できるだけ 利用しやすい量と品目と価格で お届けしていきたい と思ってきましたが、今シーズンは魅力ある野菜セットにならないかも・・と。かぼちゃ 、じゃがいも 毎週続いています。ごめんなさい。チェンジできる野菜がないので ご了承ください。

6月20日
「いつの間にか梅雨」
今年は梅雨炒り時期に梅雨に入り、梅雨らしく雨が降っています。いきなりの土砂降りには驚きましたが、その後は静かな雨もあって、久しぶりに梅雨を思い出したりしています。新緑からここまであっという間でした。前回ここを更新してから、blogでも野菜セットのことをかろうじてお知らせしている程度の情報発信低空飛行状態です。(Instagramは日々の写真なのでそれなりに続けています)

5月7日
「新緑の季節になりました」
寒い寒いと言っていたら先週はいきなりの夏の暑さ。5月のはじめに30℃・・げんなりです。雨も少なく(日曜の夜にほんのすこーーし降りました。少しですが) 乾燥してパサパサしています。今の時期は柔らかな葉っぱを楽しみたいのにすぐに硬くなってしまって寂しい。こればかりはどうしようもない。硬いかなと思われた皆さま、ごめんなさい。照り降りのバランス、もう少しなんとかならないものでしょうか。さてさて、続きは生きもの便り。自然界の方も初夏になりました。いつの間にかツグミの姿を見かけなくなり、今日はツツドリの声をききました。(少し遅いですね)ガビチョウの声におされてはいますが、オオルリ、キビタキ、アオバトの声も。カッコウ、ホトトギス、今年も早く聞きたいですね。

4月26日
「まだまだ低温に注意」
今の時期は「遅霜」が降りるので、まだまだ低温に気をつけなくてはなりません。もう植えてある トマトやきゅうりの1期生、育苗ハウスで育てている苗たち。低温に要注意です。昨年は夏日もばんばんあったので、
成育スピードも早くて 小松菜、ほうれん草、途切れずに収穫できました。それに比べると 今年の成育はゆっくりしていて、植え付け時期をずらしていても、それがうまくリレーしない。キャベツたちもなかなか大きくならないし、1期生の玉レタスは気温の乱高下で成育不良。なかなか計画通りにいかないものです。先週はは風が強くて、うんざりでした。空気も土も乾燥しています。次の雨はいつかな? (風はいらないよ)

4月25日
「なんだか寒かった」
今週は「なんだか冷えた」日が多かったですね。霜が降りて気温が0℃まで下がった日もあったりで、
春の気温は油断できません。一日の気温差が20℃くらいになり、気温の上下に身体がついていかれない。
みなさま コロナ以前に風邪にご注意ください。(もちろん コロナにも気をつけて)大型連休が近づいてきましたが、毎年 畑と家を行ったり来たりの私たちにとっては、いつが休みでいつが平日なのかもわからない。
ここ八ヶ岳山麓はこの期間は特に人が増えるのですが、今年は静かな連休になるような気がします。ヤマザクラと新緑、雪の山景色、この時期はとても素晴らしいのですが、この地を訪ねてくださる方、今しばらくの辛抱です。一日も早く収束しますように・・。来週から5月。畑まわりは いつものように 静かな時間が流れ、
だんだん増えてくる作業に取り組む、いつもの初夏のはじまり。あまりバタバタしないで過ごしたいな、思っています。(毎年思ってはいるのですが・・この頃からこなしきれない作業に追われるようになるのです。)
羊たちの毛刈りも なんだか寒いので、連休明けになりました。いつも毛刈りをしてくださるTさんは静岡在住。
県をまたいでの移動もその頃には 大丈夫よーー、になっているとよいのですが。今週から「春のオーガニック野菜セット」を少しずつ発送をはじめました。葉っぱばかりの野菜セット、ご注文いただき、ありがとうございました。来週も葉っぱと小さなカブのセットになりそうです。

4月20日
「春の野菜セット」
雨、晴れ、雨と 空も落ちつきません。雨の後の強風もあったりで、過酷な条件になりつつある春の畑。
今日も夜中からずっと雨。午前中はかなりの雨になりました。昨日は二十四節気の「穀雨」。作物を育てる雨が降り、田を起こし、畑に種を蒔くのにぴったりの時期のはず・・どうかな。明日からの日ざしが待っていた成長がぐぐっとくるかな、と思っていましたが、なんとーー寒気がはいって冷え込む朝もあるらしい。いまひとつ 安心できない春のようです。ほんと、今年の春は意外に寒い。風も強く 朝晩の冷え込みが 野菜の生育にブレーキが・・暖かい日ざしに はげまされることも もちろん多いのですが、もう少し 気温上昇がぐぐっとくると予想していたので(昨年までは 真夏日になってりしていましたから)予想が少々はずれてしまった感もあります。
そんなわけで、次々と切れ間なく、葉ものが続く予定で作付していたはずなのに、もしかすると 途切れてしまうかも !それはそれで そのときに 考えよう。今は そこに元気に育っている葉っぱたちを大事に収穫しています。収穫野菜は しばらくの間「葉っぱ」ばかりです。緑をたっぷり お召し上がりください。

4月18日
「4月が飛ぶように過ぎていきます」
ごめんなさい。あっという間に4月も半ば。宅配野菜の案内もやっと出すことができました。ここは静かでコロナの影響はまったく感じられないのですが、いつも送らせていただいている東京のデパートさんも営業を自粛されていたりで、そのことを思うとあらためて 大変な事態になっているのだと思うのです。畑仕事は冬が過ぎ、春が来て、いつもと同じように種を蒔き、苗を育て、植えて、といつもの春の様子がたんたんといきます。この
いつも感と非常事態。東日本大震災の時に感じた恐ろしさとはまた違う不安感がいつもどこかに漂っています。
今はまだ 先がまったく見えませんが、一日も早く収束し、落ち着いた日々が戻ってきますように。野外にはでますが、人にほとんど出会わない日々を過ごしつつ、できる仕事に取り組んでいきたいと思っています。

3月9日
「雨が降り、晴れて、また雨が降る」
前回の強風の後、昨日はまた雨が降りました。またまた風との戦いか ! と力を入れましたが、意外なことに風はなし。ほっとします。初戦の次は休戦だ。昨日の雨、八ヶ岳の東側ともっと標高が高いところは雨ではなく雪だったそうですね。ここは雨でした。しっかりと降ったはずなのに、今日はなぜか空気が乾いていたように感じました。それはなぜか・・はい、気温が高かったからです。なんと17℃、4月の陽気。育苗ハウスのなかでのお仕事はもう厚いシャツなど着てはいられません。きっと畑のビニールトンネル内の野菜たちも「これ 暑いよーー」とかなんとかぼやいているのでは ? それでも春の気温は乱高下。明日は雨できっと今日よりは寒く感じる。そして北風も吹くらしい。その後はまた暖かくなって、春に突入かと思わせておいて、来週の予報を見ると朝の気温が-5℃以下の日もあるらしい。えーーっ、畑の野菜たちは大丈夫かな。芽が出てきた大根1期生、たくさん植えたレタスたち、畑へ出たいとひしめき合っているキャベツ苗たち、いろいろみんな心配です。さてさて、久しぶりの「畑の生きもの便り」今日はなんといっても春の声、ウグイスのホーホケキョッ。少し下手くそでしたが、あちこちでホーホケキョ。空気が一気に春めいて感じました。青い空の日は猛禽も飛びます。あれはオオタカ? 急いで双眼鏡を取りに帰りましたが間に合わない ! 思わずYouTubeで鳴き声チェックをしてしまいました。これからは春の声 いろいろ楽しみです。暖かい日もありましたが、意外に見かけなかった蝶も今日はキタテハ、やキチョウを見かけました。きっと 畑の土の中でも困ったさんが動き出していることでしょう。ああ !

3月6日
「今日は強風 !」
一昨日は雨が少し降りました。そして、春といえば 「雨のち強風」、八ヶ岳の山麓では定番の春の強風です。
(昨日は全国的に吹き荒れました)降ると、吹く。それも 半端なく 吹く。畑の土が 砂嵐のように 吹き飛び、
ざざざっと土のカーテンが移動していく感じ。外にいるのがとても辛い。目が開けられない、いろんなものが飛んでいきます。飛んで欲しくないモノも。植えた苗にかけてある被覆資材、ビニールトンネル。どんながっしりと止めていても、容赦なくはぎ取っていく。これはもう戦いなのです・・風との、自然との。昨日の風はなんとか 被害を小さく収めることができて、少し安心しました。3月はこれの繰り返しなので、初戦を乗り切ったぞ ! そんなところでしょうか。明後日は雨? ということは、第二戦はまたすぐなのかなーー。

3月3日
「明日は雨が降る!」
昨日は曇りのぱっとしない一日でした。(朝は雨がしとしと降っていました)育苗ハウスで ピーマン、とうがらしの種まき。今年のトウガラシは「げきから」「日光とうがらし」、2種類を育てます。日光とうがらしは細くて、辛いけれど旨みがあるので しょう油漬けにするととてもとても美味しい。種まき しながら 思い出して、
あーー、ごはんにぴったりなんだよね、と。今年もアブラムシに負けずに艶々のピーマン、とうがらしが立派に育ちますように ! そして、空模様のこと。今日は青空でした。明日は午後から雨の予報。降ってはできないお仕事をぎゅっとつめてこなしました。午後からはほうれん草の種まき、長ねぎの種まき第3弾。昨年の長ねぎは長雨で消えるという悲しい結果に終わったので、今年はスタートから力が入ります。秋から冬、美味しくて甘いねぎを ! 気合いだけはいつもいつも。

3月1日
「3月になりました」
3月になりました。畑仕事もいよいよ 本格的に動き出します。今回の冬は暖かすぎる日々が続き、標高800㍍の露地でもトンネル被覆でも青菜が生長し、冬らしい しっかりした青菜を収穫することができました。みんな ありがとう !(今は 柔らかな 春の小松菜を収穫)3月収穫のものが2月に出てしまったり、次の露地ものまで ちょっと間が空いたり、予定どおりに進んでくれないのが悩みです。今日は次の青菜の種まき、リーフレタスの定植、
明日の定植の準備、畑の準備いろいろとお仕事が並んでいます。明日は曇りかな。

2月17日
「雨の後に」
昨日は雨が一日中しっかりと降り、2月なのに 2月なのに と落ち着かない気分になりました。今年の冬はやっぱり「らしくない」ではじまり、「なんだかね」で終わりそう。昨日の雨の後、風が吹き、気温が低下・・明日 明後日 と冬の寒さになり、その後は春になっていくようです。トマト1期生、いろんな種を蒔きました。大玉トマト、ミニトマト、中玉トマト、加工トマト(加熱すると美味しいトマト)小さな芽からも トマトの香り。幸せな気分になります。今年も美味しいトマトが収穫できますように !

1月22日
「雨の前に」
梅雨のような空になる前に、できる仕事をいろいろ。堆肥まき、耕うん、種まき。1月なのに暖かいので、畑に種を蒔きました。この時期に畑に直播するのはもしかして、もしかして、初めてかもしれません。芽が出るかな、育ってくれるかな

1月21日
「青空と強風」
今日も強風 !1月にこんな風が吹くなんて、以前は考えられませんでしたが、今年はあたりまえのように風が吹きます。1月の気温としては高めですが、この風は3月のようですね。「気温低めの3月」そんな感じです。
そして、この青空も明日まで。明後日からは 雨、雨 、雨。(もしかすると 雪かも)梅雨のような空が続くそうですよ。いやだーー。

1月20日
「大寒」
今日は二十四節気の「大寒」でした。一年でいちばん寒い時期のはずですが、日ざしはとても優しくて、
風さえ吹かなければ、体感的にも暖かい。冷え込みもきつくないし、やっぱり とても暖かい。もちろん 積雪もなし、厚い氷もなし。たぶん このまま春にはならないと思うので、とてもとても 恐いです。明日は どんなお天気になるのでしょう。

1月19日
「1月も後半です」
今年はものすごく暖かい。恐いぐらいです。そして、今日はとくに綺麗に晴れました。寒い空気はすーっとぬけて、この時期としては暖かい空気(と言っても凍る寒さですが)明日は もっと気温が上がるらしい。このまま 春になっていく・・なんてことはない?毎日 落ち着かない気分で冬のお仕事をしています。

1月3日
「仕事がはじまりました」
2020年の畑仕事がはじまりました。今日は久しぶりの収穫作業 !畑に出て野菜たちを手にすると、
なんだか 元気が出てきます。少し風は強いけれど 日ざしは暖かいので1月なのに外仕事が楽にできます。
これ、喜んでいいのかなんなのか。ほうれん草 や越冬青菜やカブたちはとても元気。この冬はやっぱり暖かいのですね。この先はわかりませんが、一日一日冬の日々を楽しんでいきたいと思っています。

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